2008年12月31日水曜日

良いお年を、


本年もマイペースでBCL、SWLを楽しみました。
このblogでは、あまり役立つ情報発信は出来ませんでしたが、
お越しくださった方、ありがとうございました。
来年もマイペースですが、よろしくお願いします。
皆さん、早いですが、良いお年を。
今年、最後の夜、どこの放送を聴こうか。

来年はもう数台、受信機のコレクションをと考えています。
後ほしいのは、IC-R75と固定機の無線機ぐらいですが。

RAE、


本日もRAEの日本語放送が6060kHzで出ていました。
18時前にスペイン語が良好に入っていましたので、期待して、そのままワッチしていました。
今年初めてと言うより何年振りにRAE日本語放送を聴いたのか忘れました。
少し混信はあるもののハッキリとIDも確認できました。
大晦日に嬉しいプレゼントでした。
普段は放送が平日のみで時間的に無理なので聴く機会が少ない局。
そして、受信困難な局。
しっかりと録音も成功しました。
来年は黒点の数も増えて電波状況の良い年になる事を期待してます。
これから、年越しそばを食べて新しい年を迎えたいと思います。

追伸、
本日は31mbもノイズが無くて、いつもより各局、非常にクリアに聴こえています。

2008年12月26日金曜日

KENWOOD R-5000、


KENWOOD R-5000が新しく仲間入り。
ネット等で写真は見たりしていましたが、実際物凄く小さいのですね。
もっと本体が大きく、NRD-545ぐらいあるものだと思っていました。
程度も良し、感度も良し。オプションは無しです。
R-1000はジャンク状態。復活は不可能に近いものだったので大事に使っていきたいと思っています。


2008年12月21日日曜日

12/21(2008)の受信、


本日は天気も悪い1日でしたが、冬とは思えない最高気温と最低気温。
冬はどこへ行ったのでしょうか?。

1738- 13675kHz Radio France Inter. French SINPO=35333
1751- 12140kHz Radio Free Afganistan Pashto SINPO=25332
1813- 12020kHz Radiodifusao Portuguesa Portugal SINPO=25432
1819- 11740kHz Radio Japan(Singpale送信) Japanese SINPO=43443
1831- 7275kHz Radio Nigeria Kaduna Hausa SINPO=34333
2103- 7420kHz Radio Sweden Inter. Swedish SINPO=34333
このSweden、クリスマス特集か何かで数曲、X'Mas songが聴けました。
約30分まったりと聴いていました。


Ham Radio Deluxe、


Ham Radio Deluxeが以前から気になっていました。
ケーブルが手に入ったのでセットアップしてみました。
今、コントロール出来るリグが1台しかないのですが、YAESU FT-817に接続してみました。
なかなか良いソフトです。
無線の方はほとんどQRT状態なので送信に使う予定は今の所ありません。
FT-817で短波帯を聴いてみましたが、これからは817でも色々と聴いてみたいと思っています。これは使えます。
メニュ(機能)が多く、英語なのでいくつか良く分からない所がありますが、何とか使えています。
早速、海外日本語放送の周波数をインプットしました。
今後、他の受信機に繋ぎ替えたいと思います。
Ham Radio Deluxeと言う事なので無線機がメインですが、もっとBCL、SWL用に対応受信機があれば良いのですが。


22時からのロシアの声(6005kHz)を受信中。

2008年12月20日土曜日

福井放送(FBC)カード到着、


12/15に投函した福井放送の受信報告書に対してベリカードが到着しました。


データなしの不完全カードでした。
同封物は小さなタイムテーブル。80円切手同封でした。
受信日:2008年12月14日(日)
周波数:864kHz
SINPO=53443
時間:17:30-18:00
【受信地:神戸 NRD-545 + ALA1530+】

2008年12月17日水曜日

BCLの日、


本日、12/17はBCLの日。
山田耕嗣さんの特別番組が各局で放送されています。
私もいくつか聴き確認した局はKBS World Radio、ベトナムの声、ロシアの声、インドネシアの声。
IRIBはこれから放送で現在、聴いています。
追悼番組を聴いていると、BCLを始めた中学生の頃の様に新鮮な気持ちでもう一度BCLに没頭したいと言う気持ちが湧いてきます。
私はどちらかと言うとベリカードなどを集めるより、もっぱら聴く方ですが、久しぶりに報告書を各局に送ってみようかと考えています。
あの頃から、今もずっと日本語放送を続けて下さっている局には感謝です。
これから、益々インターネット社会になり、ストリーミング放送が増える中、短波放送が延々と残る事を願っています。
廃局や日本語放送廃止でベリカードをもらい損ねた局が山ほどあります。
しかし、受信証明書が無くても放送を聴いた時の録音がたくさん残っています。
私はこの録音した物が何よりも受信した証です。
一生の宝物でもあります。

2008年12月14日日曜日

12/14(2008)の受信、


本日の朝もこれと言った所は聴いていませんが、
朝はノイズが皆無に近いですね。
08:21- 12040kHz HCJB-QUITO German SINPO=45444
08:28- 11920kHz HCJB-QUITO Portuguese SINPO=35333
08:47- 9,250kHz Radio Cairo Arabic SINPO=35443
09:04- 13605kHz All India Radio English  SINPO=35543
09:20- 9880kHz Radio Canada Inter. English SINPO=35443
【受信地:神戸 NRD-545 + ALA1530+】


受信機はControl Softで操作した方が楽ですね。
Shortwave Logは素晴らしいソフトだと思います。
色んな事が出来ます。
他にもたくさん、コントロールソフト使っていますが、それぞれ良い所が多し。

12/14(2008)の報告書、


本日は夕方、中波を色々と聴いていました。
864kHzの沖縄はやはり、今日も聴こえません。
代わりに同じ周波数のFBC、福井放送がSINPO=53443で良好に聴こえていましたので受信報告書を書き上げました。
時間は17:30-18:00まで。ローカルの番組ではなかったですが、ローカルのCMをキッチリ聴きましたのでOKでしょう。
明日、投函します。
福井放送はベリカード発行中止していましたが、今は発行されています。
約30年少し前に1枚ゲットしていますが、それ以来のレポートです。
【受信地:神戸 NRD-545 + ALA1530+】

2008年12月11日木曜日

Shortwave Log、


私も使っている、Shortwave Logのサイトがクローズしていましたが、リニューアルし、復活しつつあるようです。
Shortwave Log
まだ、作りかけのようですが、「Community」「Download」のページは復活しています。
1日も早く完全復活を願っています。
色々とあったようです。サイトへの攻撃もあったようです。
N3OEA、Robertに感謝です。今後も頑張ってほしいです。

2008年12月7日日曜日

12/7(2008)の受信、


今年1番の冷え込み、身にしみますが、

7480kHz R.Payam e-Doost(Bahai) 03:00より本日も良好でした。SINPO=55444。
今日はいつものISと言うかオープニング曲はありませんでした。
この局の始まり方、個人的に好きです。500KW送信で03:45にs/offします。

9745kHz HCJB-QUITO 13:45-14:03まで良好に聴こえていました。
SINPO=45444。スペイン語でした。長ーいクラシック音楽番組でした。
14:00にID、エクアドル国歌で14:03頃に終了してしまいました。
午前中も11MHz帯で聴こえていますが、こんな時間にも良好に聴こえるのですね。
【受信地:神戸 R-820 + ALA1530+】

2008年12月6日土曜日

長波、


本日は非常に寒い1日でした。今年1番の寒さ、神戸でも白い物がチラチラとしていました。
現在、長波がよく聴こえています。
153kHz R.Rossii
164kHz Mongoliin Radio 1
189kHz R.Rossii
234kHz R.Rossii
279kHz R.Rossii
【受信地:神戸 NRD-545 + ALA1530+】
太字は特に良好です。寒くなると長波も良好になるのでしょうか。


いつも、画像はカメラを持つ手(指)が写っています(^^;)…。

2008年12月3日水曜日

YAESUの受信機、


色々と昔、買えなかった受信機を集めていますが、
YAESUはFR-101SD、FR-101DD、FRG-100、FRG-7700×2、FRG-8800、FRG-7と7台(無線機含まず)持っていますが、それぞれに長所短所があります。
個人的に感度等が良く好きなのはFR-101、FRG-7700、FRG-7。
FR-101はFL-101とセパレートの無線機の受信機。バンドを替えて受信するので面倒ですが、無線機と言っても良いので感度も申し分無し。しかし、6MHz帯が受信出来ません。
私の持っているFR-101SDは調整も完璧に近く発売当時とほとんど変わらない状態です。
しかし、FR-101DDは各部、大幅に調整(バンド別の感度等)がずれていたりするので、調整に出さないといけない状態です。ジャンク扱いで安くオクに出品も考えています。

FRG-7700もバンドごとに替えないといけないので不便ですが、感度等、満足しています。

FRG-7はデジタル表示ではなく、放送を聴くまでにMHzツマミを回し、プリセレクトツマミを回すの2段階必要ですが、感度もよく、アナログですが周波数は1kHzまで読み取れる精度です。
この3台は入手して正解で満足しています。一生ものです。

FRG-100は、好き嫌いが分かれる受信機だと思います。
コンパクトで良いのですが、イマイチYAESU派の私でも、のめり込む事で出来ません。
日本ではあまり人気が無く売れなかったようですが、海外では人気の受信機のようです。

FRG-8800はFRG-7700の後続機として出ましたが、私個人の意見では7700の方が数段上の様に思います。
8800にALA-1530+を繋ぐと低い周波数では中波(AM)の混変調(オバケ)が出まくっています。
受信音、操作性もなんか軽いような感じがします。
外見が好きなだけに非常に残念です。
2台あるFRG-7700の1台とFRG-8800もジャンク扱いでオクにと考えはいますが…。

追記、
FRG-8800でオバケが出ると書きましたが、よく調べてみますと出る時と出ない時があるのを確認。
今、8分配器で受信機8台を繋いでいますが(実際は変則9分配)、
そのメインにしているNRD-545の電源が入っていない時だけに出ます。
更に調べてみると、8800以外の受信機もオバケが出ているのを確認。
545の電源ONにするとすっと完璧にオバケが消えます。
何故だろう…。配線を考えないといけないのかな?。

12/3(2008)の受信、


本日は低い周波数の状態が非常に良いです。
ABC、
2310kHz SINPO=45433
2325kHz SINPO=45433
2485kHz SINPO=45444→1番良好。了解度も申し分無し。
他のPNGも良好です。2ー4MHz帯が全体的に良好です。
こんな良好な日、私は初めてです。
【受信地:神戸 NRD-545 + ALA1530+】




2008年12月1日月曜日

11/30(2008)の受信、その2、


22:40- 11960kHz HCJB Spanish SINPO=45333
23:20- 9540kHz Radio Slovakia Inter. Russian SINPO=45433
23:35- 7540kHz Denge Mezopotamya(地下局?) Kurdish SINPO=35333

2008年11月30日日曜日

11/30(2008)の受信、


本日も深夜聴いてみました。
03:05- 4930kHz Turkmen Radio 3 Turkmen/Russian SINPO=25332
03:18- 4965kHz Voz Christiana? English SINPO=24332
03:29- 4960kHz Voice of America 終了ID(ヤンキードゥードル) SINPO=25222
03:35- 7480kHz R.Payem e-Doost(Bahai) Persian SINPO=45444
この局は500KWで非常に良好でした。内容はわかりません。03:45にs/offしました。

【受信地:神戸 FR-101SD + ALA1530+】

2008年11月29日土曜日

11/29(2008)の受信、


アンテナをベランダに出してから、色々と聴いています。FBです。
02:40-03:00 9640kHz Radio Beiraらしき局 Vernacular? SINPO=45433
talk&music 聴きなれない言語なのでIDも取れず。
03:00からは同周波数のRadio Romania Internatが始まり聴こえなくなりました。
再度、聴いてみます。

03:00-03:30 9640kHz Radio Romania Inter. English SINPO=45444
talk&music 良好でした。IDもバッチリ確認しました。

【受信地:神戸 FR-101SD + ALA1530+】

2008年11月24日月曜日

ALA1530+外出し、


本日はここ神戸も1日雨模様。
しかし、念願のALA1530+をベランダに出しました。
ベランダ設置になって状態がアップしたのかは、まだ不明。
様子を見てみます。ベランダの柵(建物の壁)と直角に設置しました。
イマイチ、ローカルでも信号が弱いラジオ大阪は強くなりました。
ノイズは減ったかどうか、まだ分かりません。
設置に要した時間10分。
当分、様子を見てみます。鳩などの鳥が来ない事を望みます。
ベランダの目の前が鳩のねぐらだ…。

追記、
やはり、ベランダに出した方がFBでした。
3、4MHz帯の局がよく聴こえます。
パプアニューギニア、オーストラリア、インドネシアと。
室内ではノイズで埋もれていたのですね。
4739.6kHzのSon Laも聞きとれる位に聴こえています。
日本語のベトナムの声や中波民放局等がいつもより、良好に聴こえています。
外部設置は正解でした。楽しみが増えました。
ノイズはそれほど減りはしませんが、室内設置よりは気持ち少なくなったようです。

2008年11月16日日曜日

Radio St. Helena、


Radio St. Helenaの年1回の放送が本日、早朝にありました。
各OMさんのBBS等でも盛り上がっておりました。
私も4時50分頃に起き、11092.5KHzに周波数を合わせて待つも、ノイズだけで何も聴こえず。
やはり、私の環境では無理だと思い、又、寝てしまいました。
5時30分過ぎから信号が強くなったとの事、残念でした。
でも、私の環境では聴き取れるぐらい聴こえていたかは不明。
来年も放送があったなら、じっくりとあきらめずに聴きたいと思っています。
エリザベス女王杯、堅かったですが、16番の単複と馬連を頂いたので良しとします(^-^)。

2008年11月11日火曜日

11/11(2008)の受信、


本日も深夜、少し色々と受信してみました。
6055kHz、Radio Slovakia Inter.、01:04-、Russian、SINPO=45444。良好。
6025kHz、Radio Romania Inter.、01:19-、Russian、SINPO=45433。
5820kHz、Radio Liberty、01:31-、Turkmen、SINPO=55444。良好。
7200kHz、Radio Bulgaria、01:35-、Bulgarian、SINPO=45322。
7275kHz、Radio Nigeria Kadunaらしき局、01:40-、Hausa?、長時間聴き、IDを聴き取ろうとしましたが、分からずでした。
6170kHz、Radio New Zealand Inter.、02:15-、English、SINPO=55433、良好。

2008年11月10日月曜日

11/10(2008)の受信、


相変わらず、珍しい所は聴いていません(聴こえない)が、本日の朝は、
9990kHz、Radio Cairo、05:45-、Hausa、SINPO=25332。
9785kHz、Radio Ukraine Inter.、05:55-、English、SINPO=35322。06:00からはGermanでした。久しぶりにR.UkraineのISを聴きました。
深夜、早朝はノイズもほとんど無く快適です。
ALA1530+でも7MHzより上の周波数では放送の無い所でSメータは全く振れません。静かです。
よって、弱い信号でも何とか聴き取れます。


画像は本文と関係ありません。

現在は、9525kHzのVoice of Indonesia、Japaneseを聴いています。
本日は混信がきついです。SINPO=33333。
このVoice of Indonesiaはネットでも放送が聴けます。

2008年11月9日日曜日

掛け時計、


シャックの横に掛けていた、掛け時計の寿命がきてしまいました。
電池切れかなと交換も動きません。
昨日、新しいのを買ってきました。前回の物は少し狂うので、電波時計を購入。
かなり安いのを買ったので心配でしたが、文字盤も大きく、電波も簡単に受信して正確な時を刻んでいます。
日時、曜日付きなので納得の一品でした。


FRG-8800、


程度は並。それなりに使用感があるYAESU FRG-8800を手に入れました。
一部、不都合がありますが、問題なし。
この受信機の特徴はSメータにSINPOの1から5のラインがありますのでSINPOを付ける時に参考になります。
それによりますと、SINPOのS5は59+20dB以上の信号です。
今まで私は59+の信号を5としていましたが5はローカル中波局並と言う事ですね。
すると、大抵Sは4になりますね。
いつも、Sは辛めに付けている方なのであまり違和感はありません。
この法則でいきますと、現在、受信している7580kHzのチョソンの声はギリギリS5です。


受信機の数が増えてきたので、各2台ずつある、FRG-7700、R-820、FT-101、サブにしている方をジャンク扱いでオクに出そうか考え中。

2008年11月8日土曜日

11/7・8(2008)の受信、


例のノイズはここの所、皆無です。原因が分かったような…。
あまりラジオを聴く時間がありませんが、この所チェックしているのは、
2300からと2400からのR.Sweden。
2300からは9530kHz。2400からは5850kHz。共にRussianです。
SINPO=55433ー45433。
しかし、本国Hoerbyからの放送ですが、終了時は突然終わってしまいます。
中継波の様に尻切れです。味気ないです。

もう1つは、R.Cairo。変調はイマイチ。信号は強いですが、少し聴き取りにくいです。
R.Pakistanに比べれば少しは良いかも知れませんが。
2400からの9250kHzが良好です。 Uzbekです。
SINPO=45433。中近東独特の音楽が聴けるので良いです。
何故か長い間が空く時が多いです。放送が突然終わったのかと思ってしまいます。
只今、受信中ですが、今日は音質も変調も幾分、いつもに比べて良い様に思います。
0100からの6270kHz、Urduもそこそこ聴こえています。


2008年11月2日日曜日

11/2(2008)の受信、


本日も昨日に続いて1700から17530kHz(12140kHz)のRadio Free Afganistanを聴いています。
本日も良好です。電話のベルが鳴っています。リクエスト番組なのでしょうか。
音楽番組です。私の環境ではSは弱いですが、充分楽しめます。SINPO=35333。
(受信地:神戸・受信機:FR-101SD・アンテナ:ALA1530+)

相変わらず、例のノイズは出ていますが、出なくなると数時間出なくなります。
やはり、ALA1530+自体の不調ではないのかも知れません。
ますます、分からなくなりました。
ずっと出ていれば納得するのですが、出たり出なかったりと少しストレスがたまります。
只でさえ、ラジオを聴く時、ノイズとの戦いなのですから…。
弱い局を聞く時はLAN HUBと液晶ディスプレイの電源を切ったりと大変です。
PCと受信機を離したいですが、PCでコントロールしている受信機がある関係上、離せません。
現在のシャック、シャックと言えるほどのものではなく、ただラックに受信機を積んでいるだけ。
恥かしいですが画像を。


PCに向って、左、中央、右に受信機を配置しています。
左側、上からGrundig Satellit 800 Millennium、(アンテナチューナー)、R-820、FRG-7700、FRG-7700。
中央、上からICF-EX5、FRG-7、PC。
右側、上からAR8600、IC-PCR1500、(スピーカ)、FT-817、NRD-545、FRG-100、FR-101SD、FR-101DD。
受信機がもう1台増えそう。どこに置くか。

本日、昼間、B08スケ用の海外日本語放送早見表をエクセルで作成していました。
早見表が1番見易いです。

B08スケジュール、


冬のB08スケジュールになって海外日本語放送も低い周波数になって各局良好です。
この所、毎日7325kHzのR.Thailand、現在は7380kHzのI.R.I.B.の日本語放送を聴いています。
コントロールソフトのRx_Plusを使っての受信。Rx_PlusのデータもB08に変更しました。


黒点数が若干増えてきましたが…。

2008年11月1日土曜日

11/1(2008)の受信、


11月になってしまいました。1年は早いものです。
今月は歳が1つ増えてしまいます。
もう少しすると年末ですね。
今日は夕方から現在も例のノイズは絶好調。
その中で数局聴いてみました。
17530kHz Radio Free Afganistan 17:30-17:45 SINPO=25332 Pashto 
パラは12140kHz トーク番組

1800からのモンゴルの声がかなり強かったので、
7260kHz Mongolian Radio 2 18:12-18:45 SINPO=45433 Mongolian
音楽、トーク番組

ノイズはやはり、ALA1530+からのものと思われます。
1530以外のアンテナ、受信機ではノイズは出ず。
同じNRD545でもVHF、UHFでは出ません。
50MHzのアマ無線帯でも出ません(545はV、Uは別アンテナ)。

2008年10月30日木曜日

ノイズ、その後、


数日前から原因不明のノイズに悩まされていましたが、昨日、今日とそのノイズが無くなりました。
もう少し様子をみてみますが、現在、以前の状態に戻っています。
上の階へ引越されて来た方がいると書きましたが、実際に入居されたのは今日でした。
今日、引越作業をしていたみたいです。
と言う事は、2日前まで室内の改修作業を深夜までやっていたのでしょうか。
特殊な機器などを使っていたのでしょうか。
今となってはあのノイズの原因は闇の中です。
1週間、今の状態が続けば大丈夫だと思いますが、当分、様子見です。
いずれにしても、ひとまずは安心。
ALA1530+の故障でなくて良かった。
しかし、B08スケジュールになって、どの局がどの周波数に出ているか、ほとんど分かりません。
往生しています。青木OMのデータが待ち遠しいです。

追記、
そんなにひどくは無いですが、やはり本日の朝、少しバリバリノイズが発生。
やはり、どこかに原因が。
ALA1530+の給電部に問題ありそうな感じです。
ちなみにインバータのノイズと言うのはどんな感じのノイズなのか調べてみたいと思います。

2008年10月27日月曜日

KBSワールド、


2008.09.28、15160kHzでのKBSワールドの試験放送のベリカードが本日届きました。
Webからの報告で受信報告と言うものではなかったのですが。
この時期、19mの15160kHzでは無理じゃないですかと書き、全くと言って信号は受信できませんでしたと言う旨を報告しました。
一応、これでもりっぱな受信報告なのですね。


ALA1530+不調で書いたノイズは相変わらず出ています。
大気が不安定で本当に空電の様なノイズが出ているのかもしれませんが、出ている時間が長すぎます。
上の階に引っ越して来た方の何かがノイズを出しているのか。
ノイズが少なくなったと思っても、パチパチと出ます。
このパチパチは受信している時に、電化製品のスイッチを入れた時等、パチとSメータが振れますね、それと同じ様なパチが短い間隔で長時間出ます。
まず、接触不良等(コネクタが緩んでいる等)が無いか調べましたが異常なし。
空電の様なノイズは受信機から同軸のコネクタを外し、その先をメスのコネクタ部分に当てたり、離したりした時に出るバリバリノイズとほとんど同じノイズです。
当分、様子を見て調べてみます。

B08スケジュールになって、日本語放送でもどの周波数に合わせたら良いのか戸惑っています(^^;)。

2008年10月25日土曜日

ALA1530+不調、


昨日の夜からALA1530+が不調です。
信号は問題なく良好に受けています。以前と変わりなし。
しかし、中波、短波帯で空電ノイズと同じ様なノイズが「バリバリ」と延々と出ます。
近くに何か環境の変化があったのか、ALA1530+のどこかが不良になったかだと思います。
一瞬止まる時がありますが、ずっと聴いていると又、ノイズが出始めます。
コネクタが緩んでいる所も無し。分配している受信機全てで同じ現象なのでお手上げ。
どうしたものか…。アンテナの性能はほとんど変化は無いのですが。
このノイズが出始めると放送を聴く気力が無くなります。
当分、様子を見てみますが、ALA1530は高価なのでもう1つ買うには考えてしまいます。

2008年10月21日火曜日

Radio Bulgaria、


この所、11700kHzのRadio Bulgariaが良好です。
SINPO=35333ー45333、少しノイズがありフェージングがありますが良好です。
放送時間は2300-2400(JST)、ロシア語放送です。
毎日聴こえています。
2259にISが流れます(本日は1回のみ)。

2008年10月19日日曜日

インドネシアの声他、


インドネシアの声の日本語放送が良好でした。久しぶりに聴きました。
普段は周波数を合わせてもいない日がほとんどだったような気が。
私の持っているスケジュールでは放送時間は2100-2200(JST)、周波数9525kHz。
しかし、2030-2100、9525kHzに出ているようです。
SINPO=45444。
2100からはインドネシア語です。
明日以降もチェックしてみます。
現在、9840kHzのベトナムの声放送の日本語放送を聴いています。
最近、このVOVをよく聴いています。
日本人スタッフのいない日本語放送、あの日本語、個人的に好きですね。


追記、
インドネシアの声ですが、放送終了時には日本語放送は日本時間2030から2130の1時間と言っていますが、実際は2030から2100までです。
時間にはやはり、少しルーズです。本日は2100を回ってから終了のアナウンス等を言っていました。

2008年10月8日水曜日

ノイズ対策強化、


以前から、ノイズでSメータが3から5振っていたので、ノイズフィルタを付けたりフィルタ内蔵のタップを使ったりしています。
そのおかげで幾分ノイズは減っています。
この所、涼しくなったのでノイズもほとんど無くなりました。
やはり、夏はエアコンのノイズですね。
しかし、7MHz以下は相変わらずS、3から4振っています。これは、どうしても消せないような気がします。
私の家の環境でノイズを強力に出しているのは2つ。
1つ目はADSLのLANケーブルを3台のPCに分けて繋いでいるHUB。
以前はノイズのほとんど無いリピータハブを使っていましたが、いまはもう売っていません。
ほとんどがスイッチングハブ。
これがノイズ発生機。PC1台だけネットに繋げばHUBは入らないのですが、放送を聴いている時はネット接続を別にしなくても良いので電源を切れば解決します。
2つ目は液晶ディスプレイ。ディスプレイの電源を落とすとすぅーとノイズが消えます(Sメータが振らなくなる)。
PCは必須ですのでディスプレイは常に付けておきたい。
そこで、本日、定評あるTDKのクランプ型フェライトコア(ZCAT2035-0930)を20個手に入れました。
ディスプレイとNRD-545の同軸の入力部分に10個ずつ数珠繋ぎに嵌めました。
少し効果があるように思います。
上でも書きましたが、エアコンが稼動しない季節になったのでハッキリとまだ確認は出来ませんが、ディスプレイがONでもOFFの時とほとんど変わらないような感じです。
当分、このままいきたいと思います。
今、9425kHzのAIRを聴いていますが、ノイズはほとんどありません。フェージングの時に出るノイズだけのようです。
冷やかし、気まぐれでもやるだけやっておけば、しないよりかはマシかな…。

2008年10月5日日曜日

ラジオ沖縄、


超久しぶりに、先程、ラジオ沖縄(864kHz)のIDをハッキリ聴き取りました。
韓国局の混信があるものの、くっきり信号が浮いてきて、1時の時報も聴きました。
根気良く聴いていれば、聴こえるものですね。
1時からはオールナイトニッポン。自局のローカル番組で無いのでもう一度確認は困難なので本日はここで終了。

2008年10月4日土曜日

R.Pakistan、


2100から9385kHzのR.Pakistanが良好です。


現在も聴いています。相変わらず変調が汚いですね。
大げさに言うと自分で自分の局にジャミングをかけているようなもの。
ふんだんに音楽が聴けるので楽しめますが、綺麗な波ならもっと良いのに残念です。
言語は中国語です。SINPO=35333。
2230からはUrdu語です。
この方面が良好で、昨日は2220からの9425kHzのAIR National Channel。2230からの9690kHzのAll India Radioも良好に聴けました。本日もワッチしてみたいと思っています。
共にEnglishです。
全て時間はJST。

2008年9月30日火曜日

9/30の受信、


本日の受信日誌、
1215-1225 11,795kHz Voice of Turkey SINPO=45333 Uzbek FT-101DD
1225-1227 11,810kHz Radio Jordan SINPO=45333 Arabic NRD-545
1227-1245 11,960kHz HCJB Quito SINPO=35333 Spanish NRD-545
時間全てUTC
アンテナ ALA-1530+
受信地 神戸
やはり、FT-101やR-820は良い音ですね。


只今、11625kHzのR.Thailandの日本語放送を聴いています。
SINPO=44333。少し混信がありますが良好です。
最近、Thailandを毎日聴いています。
15分番組でちょい聴きにはもってこいです。
本日、航空無線のすべて2009が到着しました。

2008年9月28日日曜日

国内AM放送、


本日は久しぶりに国内中波民放を聴いてみました。
毎日、864kHzのラジオ沖縄が聴こえるか1度は周波数を合わせますが無理ですね。
同じ864kHzの福井放送が韓国局の混信もありますが、そこそこ良好に受信できました。
その後、1098kHzの信越放送を受信。ここも韓国局が非常に強く混信しています。
上の864kHz、信越放送、松本局はきつかったので1098kHz長野局へアップ。
混信はあるものの良好です。同周波数のラジオ福島も良好でお互いに強くなったり弱くなったりと入替わります。
ラジオ福島は1458kHzでも受信できます。
もう1局、18時台からナイター放送をしているのは長崎放送?。確認できません。
たくさんの局が出ている周波数は局確認に難儀しますね。
又、無理な事ですが、韓国、中国局が中波帯からいなくなるとFBなのですが…。
福井放送、信越放送、ラジオ福島に受信レポートでもと考えています。


KBSワールドの試験放送、


KBSワールド(韓国)の新しい周波数での試験放送が3日間放送されています。
本日がその最終日の3日目。
時間はJST、21時から1時間。周波数は19mbの15160kHz。
全くに近い状態で聴こえません。
この時期、19mbの15160kHzは無理ですね。
この時間帯の放送、神戸では中波の1170kHzは毎日良好に受信出来ています。
やはり、これから冬に向けては低い周波数の方が良いですね。

2008年9月23日火曜日

RAE、インターネット放送


本日、祝日なので19時からのRAE(アルゼンチン)の放送をインターネット放送で聴きました。
いつもは仕事で最初から聴く事が難しい時間帯。
SINPO=55555で久しぶりにRAEの放送を聴きました。
短波で聴ければ非常に良いのですが、短波でRAEの波を聴いたのはほとんど無し。
昔も今も受信するのは難解の局ですね。
やはり地球の裏と言うのと混信、ロケの悪さから、これからも聴く事はほとんど無いと思います。
他の日本語放送と雰囲気が違うRAEの日本語放送。
時間が合えば、これからも聴きたい局の1つです。


2008年9月21日日曜日

分配器、


現在、ALA-1530+に接続している受信機は9台。
6端子のマルチ入出力出来る同軸切替スイッチ、MFJ-1701で切替えて聴いていましたが、9台となるとカチカチ替えるのが面倒。
2分配器は持っていますが、これでは到底足りない。
ゲインロス覚悟で大進無線さんにDSL-558を作成して頂きました。8分配器です。


アンテナ入力信号次第になりますが、16分配まで可能との事でしたが、さすがに16分配はと考え、8分配器の作成をお願いしました。
数日で届きました。ゲインロスは9dB。Sメータで見るとそれに近い信号がロスしていますが、良好に作動しています。
現在はALA-1530+から受信用分配器/混合器、SS500で2分配し片方にNRD-545、もう1つの方に8分配器を繋ぎ受信機8台を繋いでいます。
NRD-545はそれほどゲインロスはしていません。
ゲインロスはありますが、これで9台同時に受信が出来る状態になりました。
楽チンになりました。
もともと、珍局は受信出来ないので当分これでいきたいと思っています。

2008年9月16日火曜日

iラジ、


iラジをポチッと買ってしまいました。


これはUSBメモリではありません。
iラジとは、インターネット回線を通じて、全世界で放送されているラジオ局のニュースや音楽などを聴くことの出来るラジオです。
どこにいても世界中のラジオ放送をお手軽に聴くことが出来ます。
操作も簡単。
USBポートに「iラジ」を挿し込むだけでソフトが起動。
聴きたい地域(国)やジャンルをクリックするだけ。
13000局のラジオ局、さらに増えるそうです。
録音も可能。WMA形式でWindows MediaPlayerで再生が可能。




なかなか簡単で良いです。現在、台北のFM局の音楽を聴いています。
中国語のCMも何言っているか分からないですが、面白いですね。
バックで鳴らして、ながらで何かをする時に良いと思い購入してしまいました。
これからは、受信機での受信とインターネットでのラジオと聴いていきたいと思っています。
勿論、SINPO=55555です。
国や放送局によっては繋がるまで時間がかかる時や繋がらない時間帯があるようです。
Radio Havana Cubaの音楽番組、先程クリックしてみましたが繋がらなかった。
もっと待った方が良かったのかも知れませんが。
回線の状態によっても途切れたりしますが、これからインターネットラジオでも楽しめそうです。

2008年9月15日月曜日

「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」、


先程まで、ラジオNIKKEI、6055kHzで「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」を聴いていました。


私も山田さんの「BCLマニュアル」をボロボロになるまで何度も読み返した1人です。
BCLを始めた時のラジオは親父が使っていたSONYの「TFM-110D」。
こんなので海外放送が聴けるのかと不安でした。
何も分からない状態で夕方ダイアルを回すと、北京放送、モスクワ放送がローカル局の様に聴こえてくる。
あの時の感動は一生忘れないでしょう。
それから、もっと良好に聴こうと「リスナー1」と言うワイヤアンテナを買い、親父にSONY ICF-5800を買ってもらって本格的にBCLを始めました。
その後、アマ無線の免許も取得し、BCL、SWLに没頭していました。
ラ製、月間短波等、書籍も買いあさり、あの頃はテレビは99%見ていなかった。
毎日がラジオとの生活でした。夜はながらで中波放送を聴き、このCMが流れたら今、何時頃と言うのがわかるぐらい。
夕食後、寝るまでラジオを聴いていた。今は聴く時間が少なくなりましたが、BCLをやっていたあの頃と気持ちは変わっていないので時間がある限りラジオを聴いています。
私も山田耕嗣さんの影響を受けた1人です。
今回の「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」を大変楽しく、中学生の頃を思い出して聴いておりました。
心から山田耕嗣先生のご冥福をお祈りいたします。
1545からの再放送も聴きたいと思います。

FRG-7使用記、


入手予定に無かったYAESUのFRG-7(後期型)。


ラジオNIKKEI、1545からの「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」をFRG-7で聴いていました。
夕方の方が信号も非常に強く良好でした。
このFRG-7、アナログ機ですが、ダイアルの目盛りは非常に正確。
5kHzをほぼ直読出来ます。あらためて感動しました。
個人的には入手して正解。
Sメータは小さくて見難いですが、しっかり振ってくれています。
音質も内蔵のスピーカで充分。良い音質です。
現在のメインの受信機はNRD-545ですが、このFRG-7をサブ受信機にしようとも思っているぐらいです。
今、私のシャックにある受信機は、JRC NRD-545、TRIO R-820 × 2、YAESU FT-101DD、YAESU FT-101SD、YAESU FRG-100、YAESU FRG-7700、YAESU FRG-7700M、YAESU FRG-100、GRUNDIG SATELLIT 800 MILLENNIUM、SONY ICF-EX5、SONY ICF-SW7600GR、AOR AR8600、YAESU FT-817、他…。
NRD-545でSメータ振らない弱い局、他の受信機でも同様に聴こえます。それぞれ、ノイズに強い、弱いはありますが。
どの受信機で聴いてもさほど差がありません。
ロケが悪いのと、アンテナが未だ室内設置のALA-1530+なので正確な性能がわからないのかも知れません。
皆さんが聴こえている珍局や遠方の局等はなかなか聴こえません。
キァリアは確認出来ても音にはならない状態が多いです。
でも、ローカル局でも海外放送を受信して聴いているだけで嬉しく、楽しいのです。
国内の民放中波、FM局でも良いのです。根っからラジオ、無線が好きなんですね。
あらためて、最近感じます。
昔の受信機はBANDが変わるとその都度、調整が必要ですが、それも中学生だった頃を思い出して結構楽しい気分になれます。
これからも、ずっとどんな環境になっても、ラジオは聴いていると思います。
でも、最近は太陽黒点の関係でイマイチ、電波状態は良くないのかも知れませんが、昔はICF-5800でも中波でフィリピン、オーストラリア、ヨーロッパの局が聴こえていたのですが、今は韓国、中国、朝鮮だけ。
やはり、マンションなのでロケが最悪。仕方無しであきらめています。

本日の受信誌、


昨日の夜、ALA-1530+の角度を約30度、反時計方向にずらしました。
この位置が1番ノイズレベルが下がる事に気が付きました。
おかげで各バンドほとんどノイズでSメータが振れなくなりました。驚き!。
しかし、エアコンなどがONされるとS3ぐらい上がります。
我が家のエアコンはそれほどノイズを出さないです。
しかし、最近、上の階(空家だった)に入居されたらしくて、ここ数日、今までに無かったノイズが強力に出てきます。
いつもでは無く、定間隔で。エアコンがON、OFFしているのでしょうか。
それとも、PLCのノイズ?。よく分かりません。
そのノイズは上手く表現出来ませんが、洗濯機の脱水機が回り始めるようにノイズが出ます。
つまり、車のエンジンが徐々に加速するような感じと言うか、モータが回りだす様な感じでノイズが出ます。ぐいーーーーーんと。
これが出ると弱い局はお手上げです。

今日はコンディションが良かったのかクリアーに各局が聴こえていたのでスキャン受信してみました。
珍しい局は1局も無く、ポータブルラジオでも聴ける局ばかりですが。時間はUTC。
15-9-2008 0739 0759 9525 Cotton Tree News Radio 25332 English/
15-9-2008 1048 1100 15410 All India Radio 55544 English
15-9-2008 1143 1144 17820 Deutsche Welle 35433 Chinese
15-9-2008 1145 1146 17705 All India Radio 35433 Chinese
15-9-2008 1146 1148 17635 Deutsche Welle 45444 German
15-9-2008 1150 1228 15400 HCJB (Voice of the Andes) 45444 Chinese
15-9-2008 1229 1256 15390 Voice of Turkey 35322 Turkish
15-9-2008 1302 1400 15160 Radio France International 35333 Russian
15-9-2008 1321 1330 15090 RADIO AZADI 45544 Pashto
15-9-2008 1333 1334 12020 Voice of Vietnam 45544 English
15-9-2008 1334 1335 11910 Radio Exterior de Espana 45544 Spanish
15-9-2008 1336 1340 11750 BBC Worldservice 45533 English
15-9-2008 1345 1346 11640 Voice of Wilderness 35333 Korean
15-9-2008 1346 1348 11620 All India Radio 44433 English
15-9-2008 1350 1351 11550 RADIO AZADI 35433 Dari
15-9-2008 1351 1355 11510 Open Radio North Korea 35433 Korean

2008年9月14日日曜日

FRG-7、


予定に無い、YAESU、FRG-7を入手。


この受信機も使用感がありますが、元気に各バンド受信しています。
MHzを合わせ、Preselectを合わすと信号がグーンと上がってきます。
何とも言えません。
後期型でFineチューニングツマミがあります。
Preselectのムギ球?が1つ切れている模様。
各バンド、移動する度にチューニングが必要なので面倒ですが、このアナログ感も良いですね。
音質も申し分なし。

FT-101SD、


2台のYAESU、FT-101。


上からNRD-545、FT-101SD、FT-101DD。
101SDは申し分なし。
101DDは自分である程度調整してみましたが、調整機器などが無い為、これ以上出来ません。
多くの部分で調整ずれを起こしている模様。
調整に出せれば出したい受信機です。
ずれてはいますが、DD、SD共に元気に受信しています。
何十年も発売から経ってはいますが、さすがYAESUです。
永久保存したい受信機です。

2008年9月12日金曜日

外付スピーカ、


先日、オクで中古のオーディオスピーカ、YAMAHAのNS-10MMを非常に安く手に入れました。


これにSONYのオーディオセレクター、SB-A40(4回路)を4台の受信機に繋げて切り替えて聴いています。
オーディオ用なので音質に関しては○。
NRD-545の音質も柔らかくなりました。特にNRD-545はノイズが多い時、若干キンキン音になっていたのがなくなりました。
PCのスピーカもこのスピーカに替えようか思案中。

2008年9月5日金曜日

FR-101DD、


やっと。念願のFR-101Dを手に入れました。緑のデジタルの方です。
最近、受信機ばかり仕入れている…。


YAESU派の私としては嬉しい限りですが、FR-101とR-820を比べると、
やはりR-820>FR-101。
無線をアクディブにやっていた時のYAESUのリグ(FT-101ZS、FT-901S)は周波数表示のデジタル、不都合も全く無くFBでした。
しかし、受信機になるとやはりTRIOの方が上かな(私個人の意見)。
しかし、TRIOはいわゆる周波数飛び、100kHzからノブを回しているといきなり300kHzになったりしていました。YAESUにはそう言う事がほとんどありませんでした。
いずれにしても、TRIOもYAESUも良い所、イマイチの所があり、その時の気分で使っていきたいと思っています。
FR-101を久しぶりに触って、ある事を思い出しました。
YAESUのダイアルノブは逆回しだったのを。時計方向に回すと周波数が下にいきます。
他に気になったこと。Sメータが張りすぎの感。少し絞ろうと思っています。
今回、手に入れたFR-101D。感度も良く(今時の受信機と比べると酷ですが)元気に受信しています。
後、YAESUでほしい受信機はFRG-8800。

2008年9月1日月曜日

受信報告書、


約35年前、BCLを始めた頃もやはり、日本語放送を中心に受信報告書を送っていました。
しかし、偏った局でした。と言うのは、中学生だったのでお小遣いも少なく、報告書は日本に私書箱がある局が主でした。
時間はかかりますが、その頃はその方が助かった。
あの頃は、北京放送、モスクワ放送、ラジオオーストラリア、BBC等、日本に私書箱を持っていたと思います。
しかし、現在は宗教放送局以外で私書箱を持っている局がほとんどありません。
35年前も、そのせいでKGEI、ベトナムの声等、沢山の局のベリカードを入手していません。
最近も出している局は限られています。今は放送局のHPから出す事が多いです。
航空便で報告書を出すのが昔も今も億劫です。
出そうと試みて、昔にIRCをかなりの数買いました。
今もそれが多数残っています。数枚は放送局や無線のQSLを得るために使いましたが、まだまだ残っています。
期限が無い旧のものです。これはまだ使えるそうですので、ここは気持ちを入れ替えて報告書でも書いてみようと思っているこの頃です。

2008年8月31日日曜日

R.Singapore Int.、


本日をもって、短波放送が終了しました。
先程、2340(JST)頃、インターネット放送を聞いていますと、Japan、Japanと言っていました。
そして、ミスター・ヤマシタ……とか言っていました。
英語が全く駄目なので内容まではわかりませんでした。
結局、レポートも送れず。又、ひとつの放送局が消えました。
でも、インターネット放送は残ります。
インターネット放送でもレポートを出せばカードを発行してくれる局もあるようです。
当然、回線状態が良かったらSINPO=55555ですけど。
やはり、遥々遠くから飛んで来た電波で聞くに越した事はありません。
感動が違います。

2008年8月30日土曜日

スケジュール表、


本日もR-820で「ロシアの声」放送を聴いています。
最近も日本語放送が主になっています。
今の時間、どこの放送が放送しているか、すぐに知る為に私は「GNPDB」と言うソフトを使っています。下記参照、


2200(JST)過ぎのデータです。
色々とフィルタをかける事が出来き、色んなパターンでデータを抽出出来るので、数年前から重宝しています。
自動更新機能があるので、表示しっぱなしにしていても、放送終了時間が過ぎれば表示が消えます。
その都度、表示しなくても良いのがGOODです。
紙ベースだとイマイチ使いにくいので私はこうしています。
データは頻繁に変更しています。
他のコントロールソフトでも出来るのですが、普段はこのソフトを使用。
PCで受信機をコントロールする時はコントロールソフトでスケジュール等を見ながら聴いています。
今、使っているコントロールソフトは「Ergo4」「RxPlus」「Shortwave Log」「RadioExplorer」「RDBM」「NRD545・radio」。
スケジュール、ログ関係は「GNPDB」「wrlog」。
他にもあったかな?。色々と使っています。それぞれに良い所、イマイマの所がありますが、どれも重宝しています。
時間があれば、色々と紹介したいと思っていますが、いつになることやら…。

2008年8月29日金曜日

仲間入り、


本日からシャックにTRIOのR-820が仲間入り。
数日前、簡単なデスクサイドラックを購入。
シャックも少しは整理でき、受信機も操作しやすいようになりました。
R-820も元気です。写真は台湾国際放送を受信中。


現在は6020kHzの「しおかぜ」を受信中。強力、良好です。59+30dB振っています。
ちなみにNRD-545では59+40dB振っています。
ジャミングが若干ありますが、気になりません。
R-820は内蔵スピーカを持っていないので、30年前壊れたラジオのスピーカを空き箱に入れて作った自作スピーカ(幾つも作った)を繋いで聴いています。
非常に良い音質です。
やはり、アナログメータは良いですね。
あまり、ラジオを聴く時間も無いのですが、少しでも時間が出来れば誰でも受信できる局になってしまいますが聴いています。
昨日、ラジオマニア2008、別冊付録・ベリカードコレクションを購入。
明日届く予定です。

2008年8月18日月曜日

YAESU、FRG-7700、


先程まで、超久しぶりに5715kHzの韓国語乱数放送を聴いていました。
SINPO=55444で強力。2200(JST)-。
乱数放送については良く知りません。この周波数はよく出でいるようです。

本日はYAESUのFRG-7700を聴いています。
2台ありますが、メモリ登載していない方で聴いています。
2台とも、やはり年数が経っていますので調整が幾分ずれているように思いますが、受信機自体は元気です。

この受信機、結構お気に入りです。静かです。ノイズほとんど感じません。
NRD-545等ではマンションなのでフロアノイズ(エアコンオフ時でも)があります。
そのノイズは周波数帯にもよりますが、高い方はほとんど無いですが、低い方に行くにつれて、無信号周波数でもS3振っています。
しかし、FRG-7700は無信号周波数でメータはほとんど振れません。静かです。
よって、放送などの信号を受けると素直にメータがすっーと上がってきます。
弱い信号も意外とクリアーです。
これは、Grundig Satellit 800 Millenniumでも言えます。
この2台は長時間聴くのに重宝しそうです。国内ローカル中波放送にも適しています。
NRD-545はDX向き?。当方の環境ではアンテナもイマイチなので弱い信号受信時は辛い。
1番、最近手に入れたYAESU、FRG-100は調整の必要がありそうです。
AGCが効き過ぎ。以前にも書きましたが、AGCボタンが効いていない模様。
どうしても、このメータの振れ方、気に入りません。
出来るものなら、調整をしたいが…。
私は受信機全て、AGCはFASTにしています。早い方が聴きやすい。
QSB(フェージング)が多い時はかなりメータ振りっぱなしになりますが。
NRD-545はかなり辛い。
結果、FRG-7700は少し使い勝手がわるいが、受信に関してはグーです。

2008年8月14日木曜日

Radio Veritas Asia他、


昔、日本語放送もやっていたRadio Veritas Asiaを終了まで聴いていました。
新しく手に入れたFRG-100で。
時間:2138-2157(JST)
周波数:15225kHz
SINPO=45343
2138 talk
2155 music
2157 終了
言語:Kachin
受信機:YAESU FRG-100
受信地:Kobe
内容は全然分かりません。


2008年8月13日水曜日

FRG-100、


YAESUのFRG-100を入手しました。YAESU派の私にとっては欲しい1台でした。
後、YAESUでほしいのは、やはりFR-101D、先週もeBayでFR-101SDを終了直前で逃しました。
かなり安い値だったのですが、今回もスナイプ入札で撃沈。スナイプ入札は上の値を付けられても、どうしようもないです。
充分落札できる相当上の値を付けておかないと駄目ですね。
気長に次の機会を待ちます。

このFRG-100、安く手に入った(さすがeBay)新品に近い物ですが、ご覧の様にメータのランプが切れている模様。
そして、ATTが6dBと12dBがありますが6dBは効いていないようです。2つ同時に押すと18dBになるとの事。
更に、CW/Nが正常に効かない?。本当にフィルタ入っているのかな?。別にCW/Nは無くても良いですが。
AGC-Fもボタンを押してもSLOWと変わりが無いような…。
外れに当たったのか、これを使っていた以前のユーザが調整をいじっているような気がします。
感度はまずまずです。NRD-545で聴こえる局は聴こえます。
音質はノーマルではこもりがちです。今、小さな外部スピーカを付けて、良くなっています。
取説が無いのですが、シンプルなフロントなので何とか1通り分かりました。
他は無事に作動しています。テンキーは無いですが、UP/DOWNのボタンで移動。FASTにすれば素早く移動出来ますので不便ではありません。
アンテナ切替機でその日の気分で受信機を選んで放送を聴いている毎日です。
現在は北京五輪の野球(星野ジャパン)をNHKラジオで聴いています。
次の受信機は何?…。

2008年8月10日日曜日

FEBA、Radio、


久しぶりにFEBA Radioを聴きました。
時間:2342-2400(JST)
周波数:12025kHz
SINPO=45333
言語:不明
受信機:FRG-7700
内容は音楽、TALK
2359に強力なR.Free Asiaのキャリアが出てきましたが、バックであの綺麗なISが聴こえていました。

2008年8月7日木曜日

Radio Habana Cuba、


只今、9600kHzのRadio Habana Cubaを聞いています。
私の環境では1番聞こえにくい方面ですが、良好です。
2050あたりにはっきりとIDも取れました。
でも、内容はわかりません。Talkと音楽です。
周波数:9600kHz
言語:スペイン語
時間:2030-2100(JST)
受信機:Yaesu FRG-7700
アンテナ:ALA-1530+
SINPO=44433

2100を過ぎたあたりからSINPO=34333。

2008年8月5日火曜日

Radio Free Asia、No5、


2008/07/26にWEBからレポートした分に対してのベリカードが届きました。

言語:Mandarin
日付:2008 26th July
時間:1815ー(UTC)
周波数:7355kHz
SINPO=55444
いつも通り以外と早い返信でした。

オクはebayに限ります。
米国からの送料が1万強かかりますが、日本のオクより状態の良いものが安く手に入る。

2008年8月2日土曜日

FRG-7700他、


オクのFR-101Dの終了時間が迫っています。
極上で値も高額になってしまいました。ここは一発勝負に出るか。
他の受信機を複数狙うか。
こんな時にのんきにしていられないのですが、FRG-77002台、FC-700を入手。


これも某オクで入手。
どちらも完動品。1台はBANDつまみのアルミが取れていますが問題なし。
この取れている方、少し問題はあるものの良好に受信してます。
こちらの方にだけ、メモリユニットが登載されています。
12CHしかありませんが。
FC-700のアンテナチューナは使用する事は無いと思いますが。
面が合っているので並べて置いておきたいと思います。
しかし、受信機を置くスペース、机か何かをまず仕入れないと…。
この1ヶ月、受信機を手に入れ過ぎ状態。
まだ、ほしいものがいくつか。
Kenwood R-5000、Yaesu FRG-100、Kenwood R-1000。
現在、eBayで状態のそこそこ良いNational RF-2900、Panasonic RF-4800が出ています。
4800は良い値になっていますが、2900は日本のオクの値とあまり変わりませんね。
まだまだ、受信機三昧は続くのか…。

追記、
今回のオクもあきらめました。今回も縁が無かったとして、次回に期待します。
R-820の時、以上に頑張ったのですが…。
幾らYAESU派の私でもこれ以上は。他のR-5000等に行った方が良いと判断しました。

2008年7月31日木曜日

電圧、


「しおかぜ」(6015kHz)、本日も強力です。Satellit 800でも+振っています。
ジャミングもほとんど分かりません。
参考にNRD-545では+40dB振っています。
アナログメータは良いです(^-^)。
最近、Satellit 800で聞くことが多いです。
やはり、音質が良いです。私好みの音です。
先週、電池がなくなったのでACアダプターでの使用に変えました。
一応、アダプターは米国仕様なので正確には120V、60Hzなのですが、そのまま使っています。西日本は100V、60Hz。
100Vから120Vに変換する物が売っていますが、どうなんでしょうか?。
20Vの違いはあるのでしょうか。120Vにすればパワーがあがるのかな?。
ドレークなどの受信機も120Vにした方が良いと聞いたことがありますし…。
プラグも米国用なので片方が少し大きい。家のコンセントはアース側が少し長くなっているので、そのまま差し込んでいます。
どっちがアース側か分かるので良いですね。
日本のコンセントもこうであれば良いですね。
NRD-545のコンセントは確かアース側に三角の印が付いていたと記憶しています。
やはり、合わせた方がノイズとかに良いのでしょうね。

2008年7月25日金曜日

オク、連敗、


本日もebayである受信機を入札していて終了。
しかし、今回も最後の攻防に敗れてしまいました。
受信機はTRIOのR-820。数日前に記事にし、1台既に持ってはいますが…。
今回、ebayに出品されていた物は新品。厳密に言えば、発売からもう20年以上経っているので新古ですが。
と言うのは、1970年代に買われて、ダンボールにシートで覆われ、発砲スチロールで固定されている物。
即ち、買って1度も通電されていない箱入りの新品。
こんな物が出品されるのですね。ビックリしました。
2台目でも、どうしても欲しくて10万少しまで入札しましたが、最終的に10ドル上を付けられて敗れました。本当にピカピカ状態でした。
でも、1度も通電されていないからと言って、感動品かどうかは少し疑問もあります。
1度も使われず、故障部分があるかもしれません。
電化製品も電気を通してやらないと駄目。
電気を通してなんぼのもん的な所があると私は思いますが、本当に悔いが残る品でした。
もうこんな状態の物は出てこないでしょう。

2008年7月20日日曜日

オークション、


先程、ある品のオークションの入札を見ていました。
NRD-545のオプションのCHE-199。私は少し前、何とか入手しましたが、
この入札劇を見ていましたら、何度も5分延長、延長で結局○万円で終わりました。
まだ、妥当な金額でした。
以前、545がまだ生産終了する少し前、私も入札していましたが、落札出来ずでした。
最後に落札された額は18万。新品の545が買える値段。
そこまで、私は戦えませんでした。

もう1つはYAESUのFR-101D。受信機の方ですが、これは私も入札参加していました。
何度も最高入札者になるも、上に行かれ、頑張れる所まで高額を入れたのですが落札に至りませんでした。
もう少し、行けたのですが…。少し後悔もしています。
何十年も前のリグ、確かに素晴らしいし、ほしいですが、いつ壊れるか心配もあります。
私は自分で修理等のメンテナンスも出来ないし。難しい所です。
極力、美品で作動に問題の無い品が出てきたなら入札していますが。
又、次回のチャンスを期待して…。

2008年7月19日土曜日

TRIO、R-820、


随分前(20年強前)、バリバリに無線をやっていた時に使っていたTRIO・R-820。
TS-820とペアで使っていました。
久しぶりに出してきて、ALA-1530+をつないでみると、何とか受信していますが、周波数が飛んだりと、やはりガタが来ています。
ラジオNIKKEIやCRI、チョソンの声に周波数を合わせ、プリセレクターを回すとグーンと信号が上がってきます。音質も良い音です。

リストアでもしたいですが、相当費用がかかるみたいです。
昔のリグは物凄く好きなのですが。
私はYAESU派でした。

あの頃は無線もアクティブでした。何台、リグがあったか…。
YAESU FT-101ZSDのフルライン。FT-901SDのフルライン。
TRIO TS-820+R-820。IC202A、IC2N。ナショナルRJX-601。
型番は忘れましたが、日本マランツの430MHz、FM機。ベルコムの430MHz、オールモード機。
他にもあったような…。
アンテナは7MHz、DP。21MHz、3エレHB9CV。28MHz、グランドブレーン。
144MHz、430MHz、2エレ×2、スイスクワッド。
懐かしいです。今はアパマンハム。ホイップアンテナのみ…。
QRPで飛びません。
少しだけ、昔、懐かしい時代の気分になりました。
今はあれだけあったリグ、R-820のみを残すだけ。
阪神大震災の時に全て廃棄しました。愛着のあるR-820だけ残った次第です。
今から、又、お蔵入りです。

16、19メーターバンド、


本日は現在も全国的にEスポが出ていますが、16、19メータバンドが良好ですね。
Nederland、AIR、IRIB、その他、沢山の局がSatellit 800でも聞こえています。
AIRの中国語は相変わらずジャミングがかかっています。
R.Swedenは15735kHz以外に15525kHzも良好に聞こえています。
本日は何故かウキウキします。
しかし、某国の京劇ジャミングは絶好調ですね。
AIR、R.Taiwan、R.Free Asiaと被害にあっています。

2008年7月16日水曜日

しおかぜ、


現在、「しおかぜ」を聞いています。6015kHzにQSYしていますね。
最初、6020kHzに合わすも、いつも強力な信号が聞こえず、猫の目作戦だと思い、少しずらすといました。
今日は英語です。良好です。ローカルAM局の様です。
NRD-545では+50から+60dB弱メータが振っています。
Satellit 800では+15dBです。ジャミングがかすかにかかっていますが、信号が強すぎて全然気になりません。
若干、QRMもあるようですが、こちらも気になりません。
SINPO=54544。

話は変わりますが、プリセレクター、MFJ-956の購入を考えています。
最近の受信機は性能が良くなったのでプリセレクターはあまり必要なくなりましたが、1つ持っていても損はないかと思っています。
特に中波には効果があるのかなと思っています。

追記、
7/17、朝のしおかぜ。0530(JST)ーも6045kHzで出ていました。夜と同じで良好でした。
SINPO=55444。英語でした。

2008年7月14日月曜日

希望のこだま放送?、 その後、


本日も1915(JST)頃から6003KHzに周波数を合わすとノンストップでPOPSが流れていました。
昨日と同じく1932に終了し、キァリアだけになりました。
一体、何時からPOPS音楽が流れているのか追求してみたいと思います。
周波数は6003KHzピッタリなので「希望のこだま放送」だと思うのですが。
波の強さからも。この音楽の間はジャミングも無く、非常に良好に受信出来ます。
今日は、1935からキァリアにジャミングがかかりました。
音楽は韓国POPSの様ですが、なかなか良い曲ばかり流れています。
少し、ファンになってしまいました。
昨日、ずっと聞いていますと、2000から定刻通りアリランで放送が始まり、いつものゴーンと鐘がなります。
でも、この6003KHzはジャミングがかかっても、充分聞けます。

2008年7月13日日曜日

Grundig Satellit 800 Millennium


Grundig Satellit 800 Millennium、数日使ってみての感想。
置き場も何とか決り(暫定)、使用しています。


付属のロッドアンテナでも何とか短波は受信できますが、
やはりマンションの部屋の中なので強力な局しか入りません。
FMは良好に入りますが、ローカルのNHKとKiss FMしか聞けません。周波数の関係で。
長波、中波、短波、FM、航空無線と聞けます。
しかし、見た目、豪華ですが、ポータブルラジオです。
内蔵のバーアンテナのみでも、長波帯の150kHzあたりと中波1600ー1700kHzあたりにオバケが出ます。
音は大きなスピーカですので迫力はありますが、半分以下の大きさのICF-EX5には少し負けるか、同等かも…。
外部スピーカ端子(ステレオ)もありますし、FMはLINE OUT(ステレオ)の端子もあります。
オバケ以外では、シールドが全然駄目なのか、わかりませんが、ノイズをモロに拾います。
現在、PCの側に置いていて、PCを起動している時はノイズだらけです。
弱い局はノイズにかき消されて埋もれて聞こえません。
PCをシャットダウンしても変化無し。単一の乾電池で聞いていますが駄目ですね。
PC関係の電源を繋いでいるテーブルタップの主電源を切り、完全にPC関係の電源を切ればノイズは全くなくなります。
やはり、ポータプルラジオなのでその辺は我慢ですね。
NRD-545では、PCノイズ等はあるもののそれほどでもありません(ノイズ対策あり)。
このGrundig Satellit 800 Millennium、ノイズがなくなると、短波も中波も良好。
特に中波はICF-EX5と変わらないぐらいの感度かもしれません。
今日の夜、同軸ケーブルが届くのでALA-1530+に接続して再度聞き込んでみたいと思っています。


他の機能、
BANDWIDTHは2.3、4.0、6.0と切り替えられます。
AM SYNCはUSB、LSB共にそれなりに効きます。勿論、SSB信号も聞けます。
ATTNもワンタッチボタンです。
メモリチャンネルは50、記憶できます。文字は打てません。
メモリスキャンも一応出来ます。
VHF、FMを外部アンテナで聞く場合、アンテナ端子がTVなどで使われているFプラグです。
自分で加工するか、変換プラグが必要です。
当分の間、色々と使用してみたいと思います。

AC アダプターは、120Vを供給する壁コンセントに60Hz差し込まれることを目指しています。GRUNDIGは、損害あるいは名目上の230V、50Hzのパワーに対しても一切の責任を負いません。
との事。

当地、関西は60Hzなので、付属のACアダプターは、このまま使えるのでしょうね。
ちょっと、心配でしたが。

追記、
同軸ケーブルが到着したのでALA-1530+からのケーブルを受信用分配器/混合器、SS500を経由してNRD-545とGrundig Satellit 800に信号を分配。
AM、短波共に快適に受信できています。
おまけにロッドアンテナでノイズを拾いまくっていたのが嘘の様にノイズが消えました。
オバケも気にならないぐらいに消えました。
めでたしめでたし…。
現在、ファミリーラジオ、7245kHzを聞いています。
SINPO=55444です。ちょっと甘いかな。でも、良好に受信しています。
ちなみにNRD-545での受信もSINPO=55444ですが、545ではメータが59+20dBまで振っていますが、Grundig Satellit 800で59丁度です。
全く、聞いた感じでは545もGrundig Satellit 800も変わりありません。
7MHzのアマ無線も、今、CW、SSB(LSB)で良好に受信できています。

希望のこだま放送?、


希望のこだま放送は6003kHzと中途半端に周波数に出ていますが、
放送は2000(JST)からだと思うのですが、現在6003kHzでPOPSを延々と流している局がいます。
時刻は1917(JST)。希望のこだま放送なのでしょうか?。今風の音楽なので楽しめます。
良好です。SINPO=55444です。ノンストップで音楽を流しているので局確認はできません。
2000まで周波数を合わせたままにしておきます。
1932に音楽が止まりました。キァリアだけが出ています。
強力な信号ですが、バックでジャミングが出ているようです。
やはり、希望のこだま放送らしい。でも、何故、放送時間より早く出ていたのでしょうか?。
明日もこの時間にチェック出来れば良いのですが、仕事でこの時間帯に帰宅している事はあまり無いのでチェック出来るかどうか…。


とほほ…、


私はBCLのログはPCで保存しています。
使っているのはSWLog。受信機をPCでコントロール出来、そのコントロールしている信号からLogが書けます(信号強度のSINPOのSや他のデータも自動入力)ので重宝しています。
データベースから送信地、言語、出力等も自動簡単に選択して入力出来る。
英語ならレポートまで。
色んな種類の放送スケジュール(データ)もインポートしてデータベースとしても使えます。
BCLと無線のLogに使えます。
ベリカード、音声の保存も簡単にログに連動出来ます。
しかし、先程、2007年5月から2008年の本日分までのLogデータが吹っ飛んでしまいました。
バックアップは2007年5月中旬にとったきり。
その時点までは戻れましたが、それ以降、本日までのデータが…。とほほです。
ベリカードも画像化して保存していたのでガックリです。
でも、音声も含めてデータは残っているので暇をみつけて再度入力です。


2008年7月9日水曜日

新しい受信機、到着、


本日、無事に届きました。予想通り大きなダンボールでやって来ました。
そして、吸収剤の多い事…。ゴミが一挙に増えました。
今回、入手した受信機(ポータブルラジオ)は、GrundigのSatellit 800 Millennium Deluxe Receiver。


ポータブルですが大きい。そう度々、移動する事は無いでしょう。
同軸が短かったので少しだけALA-1530+を繋いで聞いてみましたが、音はマイルドな音質。
感度もそこそこ、NRD-545で聞こえている局は聞こえます。
Sメータが少し硬い。アマ無線のリグで言うと昔のトリオ(現ケンヴッド)と言う感じです。
AM、SW、FM、航空バンド、いずれもポータブルながら、まずまずの感度でした。
今、どこに置くか思案中。何しろ、大きい。
ACアダプターも非常にデカイ。ポータブルなので単一電池6本で作動します。
これが良いですね。
中古ですが、美品。何箇所かキズがありますが、私はそんなの気にしません。


10080kHzを受信中ですが、この時、アンテナ外していますのでメータは振っていません(裏面のアンテナスイッチが外部アンテナ側になっている)
内蔵のAMバーアンテナでも良好に受信できています。


SONYのICF-EX5との比較。2倍強あります。
ロッドアンテナも非常に長い。ロッドアンテナだけではイマイチの感度。
これはマンション住まいなので仕方なし。
ダイアルノブは少しやわらか過ぎで目的の周波数を行き過ぎてしまう事があり。
FMは日本と欧米と周波数帯が少し違うので聞ける局が限られています。
FMはベッドフォンで聞けばステレオ放送で聞けます。
FMは88-108MHz。エアバンドは118-137MHz。他は500kHzから30000kHz。
やはり、スピーカーが大きいので迫力があります。
今後、まず同軸ケーブルを買い、置き場所を確保しなければなりません。
AMはいつも、ICF-EX5で聞いていますが、これからはこのGrundig Satellit 800 Deluxeとその日の気分で使い分けようと思っています。
詳しい他の画像等はebayでGrundig Satellit 800、いくつか出品されていますので、そちらをご覧下さい。

2008年7月8日火曜日

残念、


本日、米国から新しい受信機が到着しましたが、昼間はいつも不在なので不在通知が入っていました。
明日、夜の再配達を指定したので、明日の夜、初対面になります。
楽しみです。

ついでに「2ndRLラジオライフDX(vol.01)」も購入しました。

2008年7月3日木曜日

新しい受信機、


今週末か来週早々、新しい受信機が到着予定。
今回、何を入手したかは、今の所内緒です。
中古ですが気に入ったのでオークションで落札しました。
同じ受信機を2度入札しましたが、終了寸前の争いで負けてしまいました。
3度目の正直で落札できました。
そんなに高価な受信機ではありません。
到着次第画像をアップしたいと思っています。
しかし、置く所があるのか…。

2008年6月22日日曜日

Eスポ、


先程まで強力なEスボが出ていました。今はおさまってしまいました。
アマ無線帯を中心に聞いていましたが、50MHzは賑わっていました。
8エリア(北海道)が中心でしたが、早い時間帯は7エリア、1エリアも聞こえていました。
50MHzのFM局も良好に入っていました。
これからEスポシーズンなので毎日要注意ですね。
21MHzも弱いながら数局聞こえていました。
アンテナはALA-1530+だったのですが良好でした。
50MHz用のアンテナに替えていれば、更に強力にメータ振っていたと思います。
私自ら、波を出しませんでした。何分、QRPなので1局するのに時間がかかります。
もっぱら、最近はCWばかりですが、しかし、前回、波を出したのはいつの事だったか…。

おさまる寸前、FM局にも周波数を合わせてみました。
82.5MHzのFM NORTH WAVE(札幌)。曲と小樽の話題などでした。
SINPO=45333で入感してましたが、すぅーとシグナルが落ちていきました。
タイミングが悪く、Eスポの消滅時と重なってしまいました。残念。
短い時間なのでレポは無理ですね。
録音しておけばよかった。
北海道は今後も開けそうなので、FM局は次回に期待。
追記、
今、7エリア(50MHz)が少し開けています。

2008年6月14日土曜日

R.SINGAPORE INT.、


今、少し混信があるも、R.SINGAPORE INT.を20:30(JST)から6080kHzで聞いています。SINPO53333ー43333。英語です。
そのR.SINGAPORE INT.も7月いっぱいで短波から撤退。
現在のスケジュールは、
6000、1100-1400、Chinese
6080、1100-1400、English
6120、0900-1200、Malaysian
6120、1200-1400、Indonesian
6150、1100-1400、English
6185、1100-1400、Chinese
7235、0900-1200、Malaysian
7235、1200-1400、Indonesian
全てUTCです。
レポートでもと思っていますが、どうなることやら。
ちなみに、R.SINGAPOREはこれまで通りの放送を続けるようです。
ハッキリ言って、R.SINGAPORE INT.とR.SINGAPOREの違いがイマイチ分かりません。
放送をしている会社と言うか、団体が違うのでしょうね。


2008年6月10日火曜日

洋上管制、


久しぶりに洋上管制に周波数を合わせてみました。
現在22:25。5628kHz(USB)。非常に強力クリアーに入感しています。
5667kHzでも弱いながら入感しています。

2008年5月7日水曜日

IRIB、


RIB日本語放送は5/3から3日間のみ朝の放送、
06:00-07:00の周波数を9670kHz、11990kHzから9690kHz、11655kHzに変更。
受信状態を知らせて欲しいとの事。
3日間となっていますが、本日もこの周波数で聞こえていました。
06:00から9690kHzは59+で強力。11655kHzはR.JAPANと同一周波数で聞こえず。
しかし、06:30過ぎから9690kHzは信号が弱くなり、11655kHzは逆に59+で強力に聞こえてきました。
どちらも全般的に出力も大きいので良好に聞こえています。
明日もチェックしてみます。

2008年4月13日日曜日

Vatican Radio、


以前のBCLブームの時は日本語放送もやっていました。
当時、確か早い時間帯の放送でしたので、ほとんど日本語放送を聞いた事がありません。
たくさんの言語で小刻みに今でもアクティブに放送を続けています。
ここ数年は深夜に良く聞こえていましたが、
本日、6020kHzの放送が非常に良好に聞こえていました。
放送時間は2130-2213(JST)。言語はChineseで内容はさっぱり。
250KW。送信地、Palauig(フィリピン)。
SINPO=54444でした。
久しぶりに強力で良好に聞けました。
終了時(2213)にはISが2度聞けました。
明日もチェックの為、聞いてみたいと思います。

2008年4月8日火曜日

CHE-199、


JRCのCHE-199、ワイドバンドコンバーター。
もう日本では入手困難。いや、100%無理なのかも…。
ヤフオクで時々、出品されます。
その度に入札するも最終的に相当高額になり、いつも断念。
海外でも、もう入手は無理に近い。米国も、もう在庫は無くなったようですし。
しかし、この度、めでたく英国から1枚入手する事が出来ました。
本日、早速組み込み、無事に作動しています。
これで、私のNRD-545も一人前になったかもしれません。


131.250でacarsをしている所。現在、21:55ですが信号を受信し続けています。
感度良しです。
実は、CHE-199は今回で2枚目。最初に手に入れたものはワイドバンドになるも、
ミュート状態から脱出出来ず、30MHz以上になるとスピーカから音が出ず。
JRCに問い合わせると、故障が考えられるとの事。
米国のNRD-545のサイト(英語)を見ると、
世界中にこのミュート状態のCHE-199を持っている方が多数いるようです。
作られた時期に関係あるのか、相性が悪いのか分かりません。
故障を直せるなら直したいが…。
やっと、追い続けていたCHE-199を手に入れる事が出来、
今日は最高の1日になりました。

2008年3月26日水曜日

再び始めるBCL、


本日、25日に発売された「再び始めるBCL」をポチっとしてしまいました。
本の名前通り、こうした書籍が出るのは、復活組として嬉しい限りです。
こうした書籍がたくさん出て、再び昔の様なBCLブームが来たらなぁと思っています。
そうなると、日本語放送をする局が又、増えるのではと思っています。

2008年2月8日金曜日

FMわぃわぃ、


2/3の日曜日にコミュニティFM局の「FMわぃわぃ」を聞き、2/4に受信報告書を出しました。
この返信が2/8の本日届きました。同封はタイムテーブル、ベリカード(完全版)、ポストカード、その他でした。
地元、神戸市長田区の放送局です。他国語で放送をしており、曜日ごとに言語が変わります。
勿論、日本語と並行です。
韓国語講座でも真剣にやってみようかと思っていますが…。
良好に聞こえています。

受信確認証Noは546でした。
受信日:2008/02/03
受信時間:17:45-18:30(JST)
SINPO=55555
受信機&アンテナ:AOR AR8600+D150(ディスコーン)
周波数:77.8MHz
出力:10W
送信所:神戸市長田区
コールサイン:JOZZ7AE-FM






2008年2月3日日曜日

ダウンしていました、


ここ数年、長い事、風邪をひかなかったのですが、久しぶりに風邪をひいてしまいました。
先週、木曜あたりから喉が痛くなり、土曜は最悪の状態。
土曜日、早く就寝し、日曜割と遅くまでじゅうぶんな睡眠を取ったので、
現在は少し良くなったようです。
明日も早出で、とても寒そうなので風邪がぶり返さないか心配…。

私の受信している部屋はシャックと言うものではありません。
PCの横のテレビ台にリグを置いているだけのあっけないものです。
下記参照。


でも、これでじゅうぶん。たまには模様替えも考えたりしますが、
電源コンセント、アンテナの引き回しの事を思うとなかなか出来ません。
今の状態がベストなんでしょうね。