アパマン、QRPで無線とBCLを楽しんでいます。 役に立つ情報発信は出来ないかも知れませんが、これからも無線、CW、短波放送を永遠に残して行きましょう。ラジオ、無線(CW)が大好きなおっさんです。
2008年9月15日月曜日
FRG-7使用記、
入手予定に無かったYAESUのFRG-7(後期型)。
ラジオNIKKEI、1545からの「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」をFRG-7で聴いていました。
夕方の方が信号も非常に強く良好でした。
このFRG-7、アナログ機ですが、ダイアルの目盛りは非常に正確。
5kHzをほぼ直読出来ます。あらためて感動しました。
個人的には入手して正解。
Sメータは小さくて見難いですが、しっかり振ってくれています。
音質も内蔵のスピーカで充分。良い音質です。
現在のメインの受信機はNRD-545ですが、このFRG-7をサブ受信機にしようとも思っているぐらいです。
今、私のシャックにある受信機は、JRC NRD-545、TRIO R-820 × 2、YAESU FT-101DD、YAESU FT-101SD、YAESU FRG-100、YAESU FRG-7700、YAESU FRG-7700M、YAESU FRG-100、GRUNDIG SATELLIT 800 MILLENNIUM、SONY ICF-EX5、SONY ICF-SW7600GR、AOR AR8600、YAESU FT-817、他…。
NRD-545でSメータ振らない弱い局、他の受信機でも同様に聴こえます。それぞれ、ノイズに強い、弱いはありますが。
どの受信機で聴いてもさほど差がありません。
ロケが悪いのと、アンテナが未だ室内設置のALA-1530+なので正確な性能がわからないのかも知れません。
皆さんが聴こえている珍局や遠方の局等はなかなか聴こえません。
キァリアは確認出来ても音にはならない状態が多いです。
でも、ローカル局でも海外放送を受信して聴いているだけで嬉しく、楽しいのです。
国内の民放中波、FM局でも良いのです。根っからラジオ、無線が好きなんですね。
あらためて、最近感じます。
昔の受信機はBANDが変わるとその都度、調整が必要ですが、それも中学生だった頃を思い出して結構楽しい気分になれます。
これからも、ずっとどんな環境になっても、ラジオは聴いていると思います。
でも、最近は太陽黒点の関係でイマイチ、電波状態は良くないのかも知れませんが、昔はICF-5800でも中波でフィリピン、オーストラリア、ヨーロッパの局が聴こえていたのですが、今は韓国、中国、朝鮮だけ。
やはり、マンションなのでロケが最悪。仕方無しであきらめています。
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