2008年9月30日火曜日

9/30の受信、


本日の受信日誌、
1215-1225 11,795kHz Voice of Turkey SINPO=45333 Uzbek FT-101DD
1225-1227 11,810kHz Radio Jordan SINPO=45333 Arabic NRD-545
1227-1245 11,960kHz HCJB Quito SINPO=35333 Spanish NRD-545
時間全てUTC
アンテナ ALA-1530+
受信地 神戸
やはり、FT-101やR-820は良い音ですね。


只今、11625kHzのR.Thailandの日本語放送を聴いています。
SINPO=44333。少し混信がありますが良好です。
最近、Thailandを毎日聴いています。
15分番組でちょい聴きにはもってこいです。
本日、航空無線のすべて2009が到着しました。

2008年9月28日日曜日

国内AM放送、


本日は久しぶりに国内中波民放を聴いてみました。
毎日、864kHzのラジオ沖縄が聴こえるか1度は周波数を合わせますが無理ですね。
同じ864kHzの福井放送が韓国局の混信もありますが、そこそこ良好に受信できました。
その後、1098kHzの信越放送を受信。ここも韓国局が非常に強く混信しています。
上の864kHz、信越放送、松本局はきつかったので1098kHz長野局へアップ。
混信はあるものの良好です。同周波数のラジオ福島も良好でお互いに強くなったり弱くなったりと入替わります。
ラジオ福島は1458kHzでも受信できます。
もう1局、18時台からナイター放送をしているのは長崎放送?。確認できません。
たくさんの局が出ている周波数は局確認に難儀しますね。
又、無理な事ですが、韓国、中国局が中波帯からいなくなるとFBなのですが…。
福井放送、信越放送、ラジオ福島に受信レポートでもと考えています。


KBSワールドの試験放送、


KBSワールド(韓国)の新しい周波数での試験放送が3日間放送されています。
本日がその最終日の3日目。
時間はJST、21時から1時間。周波数は19mbの15160kHz。
全くに近い状態で聴こえません。
この時期、19mbの15160kHzは無理ですね。
この時間帯の放送、神戸では中波の1170kHzは毎日良好に受信出来ています。
やはり、これから冬に向けては低い周波数の方が良いですね。

2008年9月23日火曜日

RAE、インターネット放送


本日、祝日なので19時からのRAE(アルゼンチン)の放送をインターネット放送で聴きました。
いつもは仕事で最初から聴く事が難しい時間帯。
SINPO=55555で久しぶりにRAEの放送を聴きました。
短波で聴ければ非常に良いのですが、短波でRAEの波を聴いたのはほとんど無し。
昔も今も受信するのは難解の局ですね。
やはり地球の裏と言うのと混信、ロケの悪さから、これからも聴く事はほとんど無いと思います。
他の日本語放送と雰囲気が違うRAEの日本語放送。
時間が合えば、これからも聴きたい局の1つです。


2008年9月21日日曜日

分配器、


現在、ALA-1530+に接続している受信機は9台。
6端子のマルチ入出力出来る同軸切替スイッチ、MFJ-1701で切替えて聴いていましたが、9台となるとカチカチ替えるのが面倒。
2分配器は持っていますが、これでは到底足りない。
ゲインロス覚悟で大進無線さんにDSL-558を作成して頂きました。8分配器です。


アンテナ入力信号次第になりますが、16分配まで可能との事でしたが、さすがに16分配はと考え、8分配器の作成をお願いしました。
数日で届きました。ゲインロスは9dB。Sメータで見るとそれに近い信号がロスしていますが、良好に作動しています。
現在はALA-1530+から受信用分配器/混合器、SS500で2分配し片方にNRD-545、もう1つの方に8分配器を繋ぎ受信機8台を繋いでいます。
NRD-545はそれほどゲインロスはしていません。
ゲインロスはありますが、これで9台同時に受信が出来る状態になりました。
楽チンになりました。
もともと、珍局は受信出来ないので当分これでいきたいと思っています。

2008年9月16日火曜日

iラジ、


iラジをポチッと買ってしまいました。


これはUSBメモリではありません。
iラジとは、インターネット回線を通じて、全世界で放送されているラジオ局のニュースや音楽などを聴くことの出来るラジオです。
どこにいても世界中のラジオ放送をお手軽に聴くことが出来ます。
操作も簡単。
USBポートに「iラジ」を挿し込むだけでソフトが起動。
聴きたい地域(国)やジャンルをクリックするだけ。
13000局のラジオ局、さらに増えるそうです。
録音も可能。WMA形式でWindows MediaPlayerで再生が可能。




なかなか簡単で良いです。現在、台北のFM局の音楽を聴いています。
中国語のCMも何言っているか分からないですが、面白いですね。
バックで鳴らして、ながらで何かをする時に良いと思い購入してしまいました。
これからは、受信機での受信とインターネットでのラジオと聴いていきたいと思っています。
勿論、SINPO=55555です。
国や放送局によっては繋がるまで時間がかかる時や繋がらない時間帯があるようです。
Radio Havana Cubaの音楽番組、先程クリックしてみましたが繋がらなかった。
もっと待った方が良かったのかも知れませんが。
回線の状態によっても途切れたりしますが、これからインターネットラジオでも楽しめそうです。

2008年9月15日月曜日

「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」、


先程まで、ラジオNIKKEI、6055kHzで「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」を聴いていました。


私も山田さんの「BCLマニュアル」をボロボロになるまで何度も読み返した1人です。
BCLを始めた時のラジオは親父が使っていたSONYの「TFM-110D」。
こんなので海外放送が聴けるのかと不安でした。
何も分からない状態で夕方ダイアルを回すと、北京放送、モスクワ放送がローカル局の様に聴こえてくる。
あの時の感動は一生忘れないでしょう。
それから、もっと良好に聴こうと「リスナー1」と言うワイヤアンテナを買い、親父にSONY ICF-5800を買ってもらって本格的にBCLを始めました。
その後、アマ無線の免許も取得し、BCL、SWLに没頭していました。
ラ製、月間短波等、書籍も買いあさり、あの頃はテレビは99%見ていなかった。
毎日がラジオとの生活でした。夜はながらで中波放送を聴き、このCMが流れたら今、何時頃と言うのがわかるぐらい。
夕食後、寝るまでラジオを聴いていた。今は聴く時間が少なくなりましたが、BCLをやっていたあの頃と気持ちは変わっていないので時間がある限りラジオを聴いています。
私も山田耕嗣さんの影響を受けた1人です。
今回の「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」を大変楽しく、中学生の頃を思い出して聴いておりました。
心から山田耕嗣先生のご冥福をお祈りいたします。
1545からの再放送も聴きたいと思います。

FRG-7使用記、


入手予定に無かったYAESUのFRG-7(後期型)。


ラジオNIKKEI、1545からの「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」をFRG-7で聴いていました。
夕方の方が信号も非常に強く良好でした。
このFRG-7、アナログ機ですが、ダイアルの目盛りは非常に正確。
5kHzをほぼ直読出来ます。あらためて感動しました。
個人的には入手して正解。
Sメータは小さくて見難いですが、しっかり振ってくれています。
音質も内蔵のスピーカで充分。良い音質です。
現在のメインの受信機はNRD-545ですが、このFRG-7をサブ受信機にしようとも思っているぐらいです。
今、私のシャックにある受信機は、JRC NRD-545、TRIO R-820 × 2、YAESU FT-101DD、YAESU FT-101SD、YAESU FRG-100、YAESU FRG-7700、YAESU FRG-7700M、YAESU FRG-100、GRUNDIG SATELLIT 800 MILLENNIUM、SONY ICF-EX5、SONY ICF-SW7600GR、AOR AR8600、YAESU FT-817、他…。
NRD-545でSメータ振らない弱い局、他の受信機でも同様に聴こえます。それぞれ、ノイズに強い、弱いはありますが。
どの受信機で聴いてもさほど差がありません。
ロケが悪いのと、アンテナが未だ室内設置のALA-1530+なので正確な性能がわからないのかも知れません。
皆さんが聴こえている珍局や遠方の局等はなかなか聴こえません。
キァリアは確認出来ても音にはならない状態が多いです。
でも、ローカル局でも海外放送を受信して聴いているだけで嬉しく、楽しいのです。
国内の民放中波、FM局でも良いのです。根っからラジオ、無線が好きなんですね。
あらためて、最近感じます。
昔の受信機はBANDが変わるとその都度、調整が必要ですが、それも中学生だった頃を思い出して結構楽しい気分になれます。
これからも、ずっとどんな環境になっても、ラジオは聴いていると思います。
でも、最近は太陽黒点の関係でイマイチ、電波状態は良くないのかも知れませんが、昔はICF-5800でも中波でフィリピン、オーストラリア、ヨーロッパの局が聴こえていたのですが、今は韓国、中国、朝鮮だけ。
やはり、マンションなのでロケが最悪。仕方無しであきらめています。

本日の受信誌、


昨日の夜、ALA-1530+の角度を約30度、反時計方向にずらしました。
この位置が1番ノイズレベルが下がる事に気が付きました。
おかげで各バンドほとんどノイズでSメータが振れなくなりました。驚き!。
しかし、エアコンなどがONされるとS3ぐらい上がります。
我が家のエアコンはそれほどノイズを出さないです。
しかし、最近、上の階(空家だった)に入居されたらしくて、ここ数日、今までに無かったノイズが強力に出てきます。
いつもでは無く、定間隔で。エアコンがON、OFFしているのでしょうか。
それとも、PLCのノイズ?。よく分かりません。
そのノイズは上手く表現出来ませんが、洗濯機の脱水機が回り始めるようにノイズが出ます。
つまり、車のエンジンが徐々に加速するような感じと言うか、モータが回りだす様な感じでノイズが出ます。ぐいーーーーーんと。
これが出ると弱い局はお手上げです。

今日はコンディションが良かったのかクリアーに各局が聴こえていたのでスキャン受信してみました。
珍しい局は1局も無く、ポータブルラジオでも聴ける局ばかりですが。時間はUTC。
15-9-2008 0739 0759 9525 Cotton Tree News Radio 25332 English/
15-9-2008 1048 1100 15410 All India Radio 55544 English
15-9-2008 1143 1144 17820 Deutsche Welle 35433 Chinese
15-9-2008 1145 1146 17705 All India Radio 35433 Chinese
15-9-2008 1146 1148 17635 Deutsche Welle 45444 German
15-9-2008 1150 1228 15400 HCJB (Voice of the Andes) 45444 Chinese
15-9-2008 1229 1256 15390 Voice of Turkey 35322 Turkish
15-9-2008 1302 1400 15160 Radio France International 35333 Russian
15-9-2008 1321 1330 15090 RADIO AZADI 45544 Pashto
15-9-2008 1333 1334 12020 Voice of Vietnam 45544 English
15-9-2008 1334 1335 11910 Radio Exterior de Espana 45544 Spanish
15-9-2008 1336 1340 11750 BBC Worldservice 45533 English
15-9-2008 1345 1346 11640 Voice of Wilderness 35333 Korean
15-9-2008 1346 1348 11620 All India Radio 44433 English
15-9-2008 1350 1351 11550 RADIO AZADI 35433 Dari
15-9-2008 1351 1355 11510 Open Radio North Korea 35433 Korean

2008年9月14日日曜日

FRG-7、


予定に無い、YAESU、FRG-7を入手。


この受信機も使用感がありますが、元気に各バンド受信しています。
MHzを合わせ、Preselectを合わすと信号がグーンと上がってきます。
何とも言えません。
後期型でFineチューニングツマミがあります。
Preselectのムギ球?が1つ切れている模様。
各バンド、移動する度にチューニングが必要なので面倒ですが、このアナログ感も良いですね。
音質も申し分なし。

FT-101SD、


2台のYAESU、FT-101。


上からNRD-545、FT-101SD、FT-101DD。
101SDは申し分なし。
101DDは自分である程度調整してみましたが、調整機器などが無い為、これ以上出来ません。
多くの部分で調整ずれを起こしている模様。
調整に出せれば出したい受信機です。
ずれてはいますが、DD、SD共に元気に受信しています。
何十年も発売から経ってはいますが、さすがYAESUです。
永久保存したい受信機です。

2008年9月12日金曜日

外付スピーカ、


先日、オクで中古のオーディオスピーカ、YAMAHAのNS-10MMを非常に安く手に入れました。


これにSONYのオーディオセレクター、SB-A40(4回路)を4台の受信機に繋げて切り替えて聴いています。
オーディオ用なので音質に関しては○。
NRD-545の音質も柔らかくなりました。特にNRD-545はノイズが多い時、若干キンキン音になっていたのがなくなりました。
PCのスピーカもこのスピーカに替えようか思案中。

2008年9月5日金曜日

FR-101DD、


やっと。念願のFR-101Dを手に入れました。緑のデジタルの方です。
最近、受信機ばかり仕入れている…。


YAESU派の私としては嬉しい限りですが、FR-101とR-820を比べると、
やはりR-820>FR-101。
無線をアクディブにやっていた時のYAESUのリグ(FT-101ZS、FT-901S)は周波数表示のデジタル、不都合も全く無くFBでした。
しかし、受信機になるとやはりTRIOの方が上かな(私個人の意見)。
しかし、TRIOはいわゆる周波数飛び、100kHzからノブを回しているといきなり300kHzになったりしていました。YAESUにはそう言う事がほとんどありませんでした。
いずれにしても、TRIOもYAESUも良い所、イマイチの所があり、その時の気分で使っていきたいと思っています。
FR-101を久しぶりに触って、ある事を思い出しました。
YAESUのダイアルノブは逆回しだったのを。時計方向に回すと周波数が下にいきます。
他に気になったこと。Sメータが張りすぎの感。少し絞ろうと思っています。
今回、手に入れたFR-101D。感度も良く(今時の受信機と比べると酷ですが)元気に受信しています。
後、YAESUでほしい受信機はFRG-8800。

2008年9月1日月曜日

受信報告書、


約35年前、BCLを始めた頃もやはり、日本語放送を中心に受信報告書を送っていました。
しかし、偏った局でした。と言うのは、中学生だったのでお小遣いも少なく、報告書は日本に私書箱がある局が主でした。
時間はかかりますが、その頃はその方が助かった。
あの頃は、北京放送、モスクワ放送、ラジオオーストラリア、BBC等、日本に私書箱を持っていたと思います。
しかし、現在は宗教放送局以外で私書箱を持っている局がほとんどありません。
35年前も、そのせいでKGEI、ベトナムの声等、沢山の局のベリカードを入手していません。
最近も出している局は限られています。今は放送局のHPから出す事が多いです。
航空便で報告書を出すのが昔も今も億劫です。
出そうと試みて、昔にIRCをかなりの数買いました。
今もそれが多数残っています。数枚は放送局や無線のQSLを得るために使いましたが、まだまだ残っています。
期限が無い旧のものです。これはまだ使えるそうですので、ここは気持ちを入れ替えて報告書でも書いてみようと思っているこの頃です。