アパマン、QRPで無線とBCLを楽しんでいます。 役に立つ情報発信は出来ないかも知れませんが、これからも無線、CW、短波放送を永遠に残して行きましょう。ラジオ、無線(CW)が大好きなおっさんです。
2008年9月15日月曜日
「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」、
先程まで、ラジオNIKKEI、6055kHzで「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」を聴いていました。
私も山田さんの「BCLマニュアル」をボロボロになるまで何度も読み返した1人です。
BCLを始めた時のラジオは親父が使っていたSONYの「TFM-110D」。
こんなので海外放送が聴けるのかと不安でした。
何も分からない状態で夕方ダイアルを回すと、北京放送、モスクワ放送がローカル局の様に聴こえてくる。
あの時の感動は一生忘れないでしょう。
それから、もっと良好に聴こうと「リスナー1」と言うワイヤアンテナを買い、親父にSONY ICF-5800を買ってもらって本格的にBCLを始めました。
その後、アマ無線の免許も取得し、BCL、SWLに没頭していました。
ラ製、月間短波等、書籍も買いあさり、あの頃はテレビは99%見ていなかった。
毎日がラジオとの生活でした。夜はながらで中波放送を聴き、このCMが流れたら今、何時頃と言うのがわかるぐらい。
夕食後、寝るまでラジオを聴いていた。今は聴く時間が少なくなりましたが、BCLをやっていたあの頃と気持ちは変わっていないので時間がある限りラジオを聴いています。
私も山田耕嗣さんの影響を受けた1人です。
今回の「BCLの世界ー山田耕嗣さんを偲んで」を大変楽しく、中学生の頃を思い出して聴いておりました。
心から山田耕嗣先生のご冥福をお祈りいたします。
1545からの再放送も聴きたいと思います。
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