2012年11月13日火曜日

真空管QRPリグ、

真空管がやはり好きです。
私が無線を始めた頃もリグは真空管が主でした。
私はYaesu派でした。FT-101とFT-901ラインをフル装備していました。
今となっては懐かしいです。
その後、トリオ(ケンウッド)のTS-820も使ってみたりしましたが、やっぱりYaesuでした。
最近、古い真空管ラジオの良い物を探しています。
無線機、アンプ、ラジオ等も真空管の音は良いので好きです。
少し前、簡単なストレートラジオのキットを作りました。
物足りなさすぎでしたが、楽しめました。
自分で作ったものが、ちゃんと作動した時は嬉しいものです。
今度は真空管QRPトランシーバーを作ってみたいと思い、下記のリグに興味を持っています。

AC-1 Junior

出力は約1Wです。
40mか30mしか選べませんが、同バンドの水晶を3つ入れて切り替えて使うタイプです。
水晶も色んな周波数があるようです。
デフォルトでは7030kHzと7040kHzの2つみたいですが、追加購入で変更可能。
日本ではこの送信機の記事はほとんど見当たりませんが、なかなか良いものの様です。
近い内にポチとしてしまうかも知れません。
作成も2時間ぐらいで出来るようなので、どちらかと言うと初心者の私に向いているようです。
無事に購入し、完成出来るでしょうか?。
そして、日本で免許が下りるのでしょうか?。
1度、TSSに確認ですね。

太陽黒点数が一挙に200に迫る勢い。
このまま、もっと上昇に期待。

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