2010年6月20日日曜日

6/20、本日の交信他、


この所、休日は無線の各バンドばかり聞いています。
BCLの方は毎日聴いている国内民放局のお気に入り番組、
短波の日本語放送のみ聴いています。
ALA-1530+の一部をベランダの手すりから気持ちだけ出してからノイズも随分無くなり、
受信状態も良くなったので非常に聴きやすくなりました。
昔から思っているのですが、ローカル民放のラジオ大阪は指向性のアンテナなのか、
ここ神戸では他の大阪局、朝日放送、毎日放送に比べて受信しにくいです。
外部アンテナを設置しているので問題はありませんが、
ポータプルラジオだとラジオ大阪だけ窓際でも苦しい。他は室内の奥にいても良好なのに。

本日、無線の方は24MHzで交信をしたかったが駄目でした。
各バンド、Eスポで賑やかでした。
今日は、50MHzで3局、18MHzで1局でした。
久しぶりに50MHz、SSBでの交信が1局増えました。
SSBでも5Wでいけるかな?。
50MHzのアンテナ、HR50を調整しましたが、
このアンテナ、SWR1.5以内の帯域が非常に広いのに少し驚きました。
50MHz中心に出る時はこのアンテナを使うことに決めました。
難を言えば、長さ2mを超えるアンテナなので取り外して、室内に入れる時に難儀します。
天井等にゴンゴン当たります。

先週は昔(1980年)からのログをhamlogに入力していました。
数日前にすべて入力完了しました。
と言ってもQSLカードを未コンファームの局、
ローカル、フレンド局ラグチューは除外しました。
このログをQSObankにログアップしています。
やはり、古いデータが多いので、電子QSLは7枚しかコンファーム出来ませんでした。
80年代に繋がった局の大半がQRTしているようです。
ローカル、フレンド局だった方も無線局情報検索で調べても、
該当無しで局免更新していないのですね。
少し、寂しいです。
今頃、皆さん、どうしているのでしょうか。
でも、無線局が少なくなったと言いながら、パイルになったら沢山の局が呼んでいます。
まだまだ、日本も沢山のアマ無線局がいるなぁとつくづく思うこの頃です。
DX局もeQSLにログアップしました。
まだ、現役でやられている局が海外では多くいたので少し嬉しく思います。

現在、11980kHzのKSDA-AWR GUAM(日本語)を聴きながら記事更新しています。
少し前、放送終了。
SINPO=55444でした。【受信地:神戸 NRD-545 + ALA1530+】
22:36現在、
7235kHz、ロシアの声、SINPO=54444。少しノイズ等がかぶっています。
短波1波になり、少し寂しい。
9735kHz、台湾国際放送、SINPO=54444。少し、混信あり。この局、この周波数の変調少し浅いのかな。
9950kHz、ふるさとの風、SINPO=44433。ジャミング少しあり。番組は問題なく聴けます。
13630kHz、IRIB、SINPO=45333。フェージングあり。今日は少し弱いです。
朝の放送の方が強くで良好。
15555kHzの方はSINPO=35322、フェージングがかなりあり。ノイズも多し。
すべて、【受信地:神戸 NRD-545 + ALA1530+】
エアコンをつけてもノイズはほとんど無しです。

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