連休でしたが、色々と多忙で無線も本日、21MHzのCWで1局だけでした。
久しぶりにデジタルモードでの交信をと思い、14MHzと21MHzでJT65AでCQを出すも全て空振り。
JT65AでのQRPは1W以下と言われています。
私はいつも5Wで信号を出しています。
でも、アンテナがWHIPとPOORなので被ってQRM状態になると完全に負けます。
相手にデコードしてもらえないので交信は成立しません。
元々、微弱な電波での交信なので極力小電力で。
最近は最高30Wを守っている方が増えたように思います。
以前はフルパワーで出ている方もいたように聞きます。
ビームアンテナなら1Wでも世界中と交信も可能です。
CQは空振りでしたが、VKでスポットされているので波は弱いが飛んでいるようです。
又、JT65A、ALCメータを全く振らさないように設定しています。
ALCを振らすと波が汚くなり、デコード率も下がります。
ALCを全く振らさないと波が出ていないのではと思いますが、ちゃんと信号はアンテナから出ています。
不思議なモードです。
今日は、新たにJT9モードでCQも出してみましたが、こちらも空振り。
まだ、JT9で出ている方が少ないのでパイルにはなりませんが、なかなか交信は出来ません。
まだ、私はJT9で受信するも、デコードした局が1局もいません。
ちゃんと作動しているのでしょうか。
JT65Aではデコード出来ているので大丈夫だと思いますが。
現在も14MHzでJT65AとJT9で色々と聞いてはいますが。
JT9での交信はいつになるやら。
JT9はJT65Aに比べて帯域がかなり狭く、今、JT65Aで混雑している状態から開放されます。
周波数はJT65Aより2kHzぐらい上に出ているようです。
JT9でスポットされました。
このモードも弱いながら波は出ているようです。
一安心です。
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