2012年2月5日日曜日

最近、思う事、


最近、色々と忙しく、無線、blogの更新も出来ていません。
無線は土日、特に日曜ぐらいしか今の所、波は出せません。
本日は10MHzで久しぶりに、そこそこ頑張っています。
数局、QRP局と2WAY QSOが出来ました。
その内、1エリアの局長さん、RST339ぐらいで聞こえていました。
何度も聞き返し、やっとコールをコピーし、無理かなと思いつつコール。
1発でJG3?とリターンがありました。
何度かコールして交信成立。
QRP各局は、耳の良い局長さんが本当に多いですね。
QRP同士の交信は何故か嬉しいものです。
苦しい信号強度でも交信出来るCWも素晴らしい。
もう、3年以上PHONE(SSB)での交信はしていません。
CWオンリーになっています。

最近、思うのですが、震災の後、アパマンになってからHFも波が出せて、3.5、7MHzにも出られる。
昔では考えられなかったです。
約30年前は21MHzの3eleのHB9CV、144MHzのスタックをあげ、アクティプに出ていました。
9割以上21MHzと144MHzでした。たまに28MHz、50MHzに出るくらい。
7MHz、3.5MHzは狭い敷地では無理と諦めていました。
色々と一時は、やってはみましたが、良好なアース、グランドが取れず断念していました。
今考えれば、アパマンで3.5、7MHzでそこそこ交信が出来る。
昔のあの時、今と同じ様な環境を作ればローバンドにも出れたかな。
1980年頃、もっとアクティブに各バンドで波が出せたと思うと少し後悔しています。
あの頃はCONDXも良くて、欧州、アフリカが良く聞こえていました。
冬場、夕方のロングパスでもSSBでアフリカともかなり出来ました。
21MHz、28MHzはQRPで充分でした。
毎日、21MHzでは21150-21200kHzあたりではVK、ZL各局が多数出ていました。
午前中の21350kHz以上ではWのノビスクラスの局が沢山聞こえていました。
国内外、FBなCONDXで楽しい日々でした。
もう、あの時の様な状態を経験することは無いと思います。
太陽活動も小氷河期にはいるとかで…。
これからは、国内中心になりますが、一生無線を楽しみたいと思います。
弱い信号が聞こえましたら、是非お声がけを。
まだまだ、下手なCWですが。

最近、午前中、21MHzで北米方面が私の環境でも少し聞こえていました。
来週の日曜の朝は21MHzで波を出してみたいと思っています。

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