2010年9月25日土曜日

CQ WW RTTY DX Contest、


アマ無線の話題ばかりになりますが、
本日からCQ WW RTTY DX Contestが始まりました。
各バンド、こんなにいるのかと言うぐらい沢山の局が出ていました。
普段余り聞こえない21MHzでも欧州局等が聞こえFBでした。
コンテストとなると各局強いです。
DX局との交信を増やすにはコンテストに限ります。
ハイパワーと相手のアンテナに助けられて取ってもらえます。
RTTYも面白そうです。
私も以前からやりたいと思っているのですが、実現に至っていません。
DX局もRTTYならパイルも少ないし、意外とローパワーでも交信出来るのではと思っています。
実際はそう簡単にはいかないと思いますが。

同じくコンテストですが、JLRS第39回パーティーコンテストも始まりました。
CW部門で参加と思うも、CWで出ているYLさん、いません。
夕方から7MHzを聞いていましたが1局も見つけることが出来ませんでした。
SSBでは何局かメンバー局が出ておりましたが。
でも、私が無線、CWを初めてから25年、意外とYLさんと交信しています。
CWでQRVしているYLさんは、そこそこ居られると思うのですが。
普通の交信ではYLさんか分かりません。
OP NAMEで分かる事がありますが、QSLカードをもらうまで分からない事も。
明日も昼12時までコンテスト局、中心にワッチしたいと思います。
追記、
CW部門は10/2からでした。

2010年9月23日木曜日

QSL印刷、


本日の休みはQSLの印刷をしていました。
本日のQSOまでのカードすべて印刷完了。
ビューローで送れない外国局が何局かいます。
どうするか…。ダイレクトで送りましょうか。

2010年9月22日水曜日

まずまず、


角度を付けたアンテナ。
まずまず、飛んでいるようです。
この2日。早朝の10MHzで欧州局と数局交信出来ました。
約8000km離れていますが、呼んでいる局がいない時は1発で取ってもらえます。
しかし、5Wでは無理です。20Wから50Wぐらい出しています。
意外と飛んでいるようです。
と言うより、10MHz以上の周波数ではLOW PWRでも飛んでいるようなのであまり参考にならないかも知れません。
3.5、7MHzで遠距離のDX局と1度交信してみないとわかりません。
ロシア、東南アジアは殆どの局と更新可能です。
いずれにせよ、3.5ー430MHzまで手すりで良好にグラウンドが取れていることだけは確かです。
国内QSOはパイルには負けますが、それなりに楽しめます。

2010年9月20日月曜日

現在のアンテナ状態、


昨日よりアンテナの設置を変更し、アンテナを気持ちだけ開けている方向に向けています。
やはり、Sがあがることで、飛びも若干良いように思います。
ベランダの環境は、

右前方に少しだけ向こうの景色が見えると言った悪環境です。
そのせいで144、430MHzはほとんど聞こえません。
移動局かローカル局のみ。アンテナのFBな局がこちらにアンテナを振って頂ければなんとか取れると言った状況です。
震災前に住んでいた一戸建て(震災で全壊)ではモービルホイップでも大阪、和歌山あたりは簡単に出来ていました。2エリアとも。
局数も減っていることもありますが、V、UHFは駄目です。
ご覧のとおりです。



ベランダの下は、マンションの小さな公園?。
現在は立ち入り禁止になっています。
部品を落としたりしたら大変です。取れないことは無いのですが。
人が出入りしない所で道からも見えないので安心です。
モービルホイップのマストは30mmのパイプに38mmのスーパーフィールドポールを重ねています。
パイプの肉厚があるのでピッタリです。
これを手動で回します。
アースは手すりとビニール線(10m3本、5m2本)を5本付けています。

2010年9月19日日曜日

アンテナ再整備、


一応、本日、アンテナ整備を完了しました。
手動でマストを回せるようにし、ベランダと平行にアンテナを収納出来るようになりました。
写真をと思いましたが、薄暗くなったので明日にでも撮りたいと思います。
今まで、ホイップを水平に出していましたが、少し角度を付けて、
45度まではいかないと思いますが、それに近い角度にセットしました。
このアンテナで3.5MHzと7MHzで数局交信しましたが、
以前の水平出しと変わっているのかイマイチわかりません。
打ち上げ角もどうか?。
DX局とつながらないとわかりません。
国内、DX共にFBに飛んでくれれば良いのですが。
今回、分かった事は、水平出しと角度を付けた時とあまり聞きの変化はありません。
SWRもほとんど影響ありません。
しかし、ベランダから水平角度を付けたらSがかなり変わります。
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真上から見た図ですが、下の方がSが2つほど良いです(実際は45度ぐらい)。
先程(22時頃)、3.5MHzに限ってはSが増えますが、ノイズも増えメータ5あたりまで振ります。
ノイズが無い時も有るので、時間帯や周りのお宅の関係かと思います。
他のバンドはノイズでメータが振る事はほとんどありません。
右45度の当たりが一番FBです。
偶然か、私のベランダの環境は最悪で、右45度方向だけ気持ちだけ開けています。
やはり、この方角と一致すると言う事は、
アンテナは障害物のない方向に向けるのが良いのかな…。

2010年9月12日日曜日

アンテナ再整備計画、


以前に書いたとおり、無線のアンテナ、ホイップを45度傾けてみようと思っています。
その為のパイプ等の購入をしました。
現在、BCL用のALA-1530+、無線用のホイップ2本とアローラインの4本、
ベランダに設置しています。
無線が終わればホイップを取り外し部屋に収納。
これが案外、面倒くさいので、この際、
手動で終わればベランダ内へ収納出来るようにマストを回転できるようにしようと計画しています。
その為の材料も購入。
これで、少しは楽できるかも。

最近は7MHzのホイップがあがっている事が多いですが、
このモービルホイップで7MHzの放送帯を聴いてみると、
意外と良好。無線のモービルホイップでも充分BCLが出来ます。
7MHzに同調していますので、ALA-1530+より良いかも?。
面倒ですが各バンドのアンテナを取り替えて、
BCLするのも手だと思います。

昨日の夜は、14MHz帯を聞いていました。案外出ている局がおりました。
コンテスト局が数局いました。
コンテスト名はわかりませんが、数局とナンバー交換しました。
すべて、ロシアの局ですが、14MHz以上のバンドではSSBでも波は飛んでいっているようです。
21MHzでも久しぶりにロシアの局と1局。

2010年9月3日金曜日

朝の7MHz、


早朝、7MHzで欧州の局がそこそこ聞こえているのですが、
呼んでも呼んでも交信できず。
やはり、ホイップアンテナでは苦しい。
パワーを入れて呼んでも駄目です。
モービルホイップを水平出しにしていますが、
水平出しは国内等の近距離にはFBですが、
DXの様に遠距離になると打ち上げ角の関係で駄目らしい。
欧州や南米あたりになると距離が8000km以上あります。
一度、モービルホイップを垂直に近い状態にして呼んでみたい。
多分、あまり変わらないと思いますが。
ここの所、アンテナはOUTBACKERばかり使っています。
太いせいか、国産のホイップより帯域がはるかに広いです。
しかし、JARLから全然、QSLカード送られて来ないですね。
追記、
9/4、久しぶりにJARLからQSLカード到着しました。