2008年10月8日水曜日

ノイズ対策強化、


以前から、ノイズでSメータが3から5振っていたので、ノイズフィルタを付けたりフィルタ内蔵のタップを使ったりしています。
そのおかげで幾分ノイズは減っています。
この所、涼しくなったのでノイズもほとんど無くなりました。
やはり、夏はエアコンのノイズですね。
しかし、7MHz以下は相変わらずS、3から4振っています。これは、どうしても消せないような気がします。
私の家の環境でノイズを強力に出しているのは2つ。
1つ目はADSLのLANケーブルを3台のPCに分けて繋いでいるHUB。
以前はノイズのほとんど無いリピータハブを使っていましたが、いまはもう売っていません。
ほとんどがスイッチングハブ。
これがノイズ発生機。PC1台だけネットに繋げばHUBは入らないのですが、放送を聴いている時はネット接続を別にしなくても良いので電源を切れば解決します。
2つ目は液晶ディスプレイ。ディスプレイの電源を落とすとすぅーとノイズが消えます(Sメータが振らなくなる)。
PCは必須ですのでディスプレイは常に付けておきたい。
そこで、本日、定評あるTDKのクランプ型フェライトコア(ZCAT2035-0930)を20個手に入れました。
ディスプレイとNRD-545の同軸の入力部分に10個ずつ数珠繋ぎに嵌めました。
少し効果があるように思います。
上でも書きましたが、エアコンが稼動しない季節になったのでハッキリとまだ確認は出来ませんが、ディスプレイがONでもOFFの時とほとんど変わらないような感じです。
当分、このままいきたいと思います。
今、9425kHzのAIRを聴いていますが、ノイズはほとんどありません。フェージングの時に出るノイズだけのようです。
冷やかし、気まぐれでもやるだけやっておけば、しないよりかはマシかな…。

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