2008年7月9日水曜日

新しい受信機、到着、


本日、無事に届きました。予想通り大きなダンボールでやって来ました。
そして、吸収剤の多い事…。ゴミが一挙に増えました。
今回、入手した受信機(ポータブルラジオ)は、GrundigのSatellit 800 Millennium Deluxe Receiver。


ポータブルですが大きい。そう度々、移動する事は無いでしょう。
同軸が短かったので少しだけALA-1530+を繋いで聞いてみましたが、音はマイルドな音質。
感度もそこそこ、NRD-545で聞こえている局は聞こえます。
Sメータが少し硬い。アマ無線のリグで言うと昔のトリオ(現ケンヴッド)と言う感じです。
AM、SW、FM、航空バンド、いずれもポータブルながら、まずまずの感度でした。
今、どこに置くか思案中。何しろ、大きい。
ACアダプターも非常にデカイ。ポータブルなので単一電池6本で作動します。
これが良いですね。
中古ですが、美品。何箇所かキズがありますが、私はそんなの気にしません。


10080kHzを受信中ですが、この時、アンテナ外していますのでメータは振っていません(裏面のアンテナスイッチが外部アンテナ側になっている)
内蔵のAMバーアンテナでも良好に受信できています。


SONYのICF-EX5との比較。2倍強あります。
ロッドアンテナも非常に長い。ロッドアンテナだけではイマイチの感度。
これはマンション住まいなので仕方なし。
ダイアルノブは少しやわらか過ぎで目的の周波数を行き過ぎてしまう事があり。
FMは日本と欧米と周波数帯が少し違うので聞ける局が限られています。
FMはベッドフォンで聞けばステレオ放送で聞けます。
FMは88-108MHz。エアバンドは118-137MHz。他は500kHzから30000kHz。
やはり、スピーカーが大きいので迫力があります。
今後、まず同軸ケーブルを買い、置き場所を確保しなければなりません。
AMはいつも、ICF-EX5で聞いていますが、これからはこのGrundig Satellit 800 Deluxeとその日の気分で使い分けようと思っています。
詳しい他の画像等はebayでGrundig Satellit 800、いくつか出品されていますので、そちらをご覧下さい。

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